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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
1721
:
とはずがたり
:2014/07/02(水) 12:33:52
IPIC概要
http://www.dubai.uae.emb-japan.go.jp/pdf/abudhabi/abudhabi_report05.pdf
コスモに20%出資した2007年10月時点で現代石油(70%→35%予定・韓),PARCO(40%・パキスタン),OMV(17.6%・濠),ボレアリス(65%・濠),CEPSA(25%→2014現在では100%・西)
石油元売り各社、海外の開発事業に活路 シェール輸入、包括提携
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140206/biz14020614310015-n1.htm
2014.2.6 14:27
石油元売り各社が、海外での原油や天然ガスの開発事業の強化に乗り出した。コスモ石油はスペインの石油大手と石油関連事業で包括提携したほか出光興産はカナダでシェールガスの対日輸出をもくろむ。国内の石油関連市場がふるわない中、各社は海外の開発事業に活路を見いだそうとしている。
「今後の海外戦略の軸にしたい」
1月下旬、スペイン石油大手CEPSA(セプサ)と原油・ガス開発事業での提携を発表したコスモ石油の森山幸二・経営企画部長は、こう意気込んだ。
市況の低迷により、コスモは主力の石油精製販売事業で思うような収益が上げられていない。こうした中で石油開発事業は、平成25年度に500億円程度の経常利益を見込むなど、収益の柱に成長しつつある。
セプサはコスモの筆頭株主であるアラブ首長国連邦(UAE)の政府系投資会社IPICの完全子会社。コスモは「IPICとの連携強化」(森川桂造社長)により、石油開発事業を強化する狙いだ。
また、今後の世界的なガス需要の増加をにらみ、セプサの技術支援を受けてガス開発事業の可能性も探る。森山部長は「今後、油とガスの両方が鉱区から見つかった場合は、ビジネスチャンスとして(ガス事業参入も)検討したい」と説明した。コスモにとって、ガス田の開発は初めてとなる。
一方出光は、カナダでエネルギーの輸送大手と組み、カナダ産シェールガスを日本に輸出する計画を進めている。昨年1月にパイプライン大手アルタガスとの提携で合意し、同年10月に石油やガスの貯蔵・輸送を手がけるペトロガスエナジーへの出資も決めた。シェールガス由来の液化天然ガス(LNG)などの対日輸出態勢を整えつつある。
また、JXホールディングス(HD)傘下のJX日鉱日石開発は自前の油田・ガス田開発に力を入れる。25年に日量11万3千バレルだった原油・天然ガスの権益生産量を、32年には20万バレルに引き上げる目標を掲げており、マレーシアやカタールで探鉱を続ける。24年に米エクソンモービルから独立した東燃ゼネラル石油も、海外の油田・ガス田開発を視野に入れる。
経済産業省資源エネルギー庁幹部はこう指摘した。「国内市場が縮小する中、元売り各社は国内の企業再編を加速し、成長の活路を海外に見いだすべきだ」
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