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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=

1616とはずがたり:2014/01/21(火) 21:21:05

丸紅+物産とは破断した住商だがコスモ・昭シェル・東ゼネと統合検討か。
可成り大人数だが纏まるのか?現在LPガス協会加盟15社中4社が絡む。

出光+商事のアストモス,ENEOS+物産+丸紅のEグローブ,ENEOS+大ガス+伊藤忠+双日のJGE,岩谷産業,東京ガス辺りが大手になるの?

日本LPガス協会
http://www.j-lpgas.gr.jp/guid/member.html

コスモ石油、昭和シェル、東燃ゼネラルと住友商事、LPガス元売事業統合に向けて検討開始で合意
http://news.goo.ne.jp/article/response/business/response-number-213687.html
レスポンス2013年12月25日(水)08:13

コスモ石油、昭和シェル石油、住友商事、東燃ゼネラル石油は、各社グループが保有するLPガス関連事業の統合について検討を開始することで合意した。

LPガス国内市場は、省エネの促進や電力・都市ガスなどとの競争により需要低迷が続いている。一方で、海外市場ではアジアや中南米を中心に需要の増加が見込まれ、シェールガス開発に伴って米国からの供給が増加するなど、需給両面で構造変化が起きている。

こうした環境下、コスモ、昭和シェル、住友商事、東燃ゼネラルの4社グループは、LPガスの国内卸売から、物流、出荷基地の運営、輸入・調達、海外トレーディングまでの事業を統合し、一貫体制を構築することで、日本トップクラスのLPガス元売会社設立を検討する。

統合元売会社は、卸売販売・物流ネットワークの効率的な活用、スケールメリットを活用した仕入ソースの多様化により、国内のLPガスの安定供給に寄与する。同時に海外トレーディングも拡充、元売事業の持続的な発展を目指す。

事業統合の対象は、コスモ、昭和シェル、東燃ゼネラル3社のLPガス輸入・卸売事業、昭和シェルと住友商事が出資するエネサンスホールディングスのLPガス卸売事業、住友商事のLPガストレーディング事業。

今後各社グループは、対等な精神にのっとって統合に向けた検討を進める。2014年4〜6月に基本合意し、2014年10〜12月に統合元売会社の設立・営業開始を目指す。

一方、コスモ、昭和シェル、住友商事の3社は、各社グループが保有するLPガスの国内小売販売事業の統合に向けて検討開始することでも合意した。

小売販売機能の統合により、LPガスの小売販売事業に関する営業、物流ネットワークの効率化と顧客基盤の拡大、ホームソリューション事業、エネルギーソリューション事業分野で価値提案を通して、LPガス小売事業の持続的発展を目指す。
編集部

コスモ、東燃、昭シェル、住商がLPG統合へ 国内シェアトップに
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131221/biz13122114000009-n1.htm
2013.12.21 14:00

 コスモ石油、東燃ゼネラル石油、昭和シェル石油、住友商事の4社が、家庭用プロパンガスなどに使う液化石油ガス(LPG)事業を平成26年末までに統合することが21日、分かった。国内販売シェアは30%弱となり、首位となる。週明けにも発表する。

 コスモなど4社は25%ずつ出資し、新会社を設立。輸入部門を集約して調達力を強化するほか、営業部門や生産設備を整理・統合するなどコスト削減に踏み込む。LPG需要が伸びる中国やインドなど新興国にも本格進出する。

 都市部が主流の都市ガスに比べ、LPGは地方を中心に使われている。しかし、地方の過疎化でLPG需要は減少し、各社の採算は悪化している。一方、安価な北米産シェールガスの増産に伴い、LPGの世界生産量は増えているが、取引量の多い元売り大手ほど有利な価格で入手できる。

 コスモなど4社は、統合で会社の規模を大きくしなければ、調達力や価格交渉力を高められず、生き残れないと判断した。

 また、小売り部門を持たない東燃ゼネを除く3社は、別の形で小売り部門も統合する。

 現在、LPG元売り企業の国内首位はJX日鉱日石エネルギーなどが出資するENEOSグローブでシェア25%程度。コスモなど4社がつくる新会社のシェアは25%を超える見通し。


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