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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=

158とはずがたり:2004/03/17(水) 01:59

http://www2.cc22.ne.jp/~hiro_ko/2-46sekiyu.html
【Jエナジー・昭和シェル提携】
TOPIC No.2-46c Jエナジー・昭和シェル提携

昭シェルは増収増益
2001.02.27 The Sankei Shimbun

 昭和シェル石油が二十七日発表した二○○○年十二月期連結決算は、売上高が前期比二○・一%増の一兆六千三百九十四億円、経常利益は約三・二倍の三百八十九億円となった。当期利益は約六・八倍の百二十四億円。

 人員削減など合理化効果が出たことに加えて、会計処理の変更で売上原価が低下したことで大幅に利益がかさ上げされた。単体の期末配当は四円増配して九円となり、年間の配当は六円増配の十五円となる。

 連結の○一年十二月期は経常利益が二百五十億円だが、当期損益は退職給付債務の積み立て不足約三百億円を一括処理することなどでゼロと見込んでいる。配当は年十五円を継続する。
精製能力最大で16%削減=Jエナジーと昭シェル
2000-03-17 19:39共同ニュース
 石油精製や物流など広範な分野の業務提携で合意していたジャパンエナジー(Jエナジー)と昭和シェル石油は17日、両グループの製油所の一部閉鎖などを含め石油精製分野を一体運営することで合意したと発表した。両社は販売部門の提携も視野に入れており、今後、合併に近い全面提携に至る可能性もある。これらの提携で両社は年間250億−300億円の合理化効果を見込んでいる。精製能力は、一部製油所を閉鎖して来年3月末をめどに日産15万−20万バレル(精製能力の12−16%)削減する。具体的な閉鎖対象は、社内や関係先との調整が終わっていないとして公表しなかった。

精製部門の分社化が目標
1999年10月23日 16時51分 共同通信社

 ジャパンエナジーと昭和シェル石油の精製部門提携の狙いは、最小コストで過剰設備を廃棄することで、最終的には同部門の分社化を目標としている。石油業界は設備過剰に悩んでいるが、廃棄には多額の損失が生じるため実行に踏み切れないのが実情。分社化まで達成できれば合併による再編以外の新しい選択肢を提供したことになり、同じ方法で鉄鋼業界などでも設備廃棄が進む可能性が大きい。
石油精製部門を統合へ=設備廃棄も視野に−Jエナジー・昭和シェル
99年10月23日 13時12分 時事通信社

 石油元売り大手のジャパンエナジーと昭和シェル石油は23日、石油精製部門を統合する方向で検討に入る、と発表した。全国に8カ所ある両社系列の製油所について、設備廃棄も視野に入れた能力削減のほか、生産計画の統合など、精製部門の一体的運営体制の構築を目指す。近く両社合同のプロジェクトチームを設置、具体策の検討を始め、来年3月までに結論を出す。石油業界では日石三菱とコスモ石油が精製を含めた全面提携で合意するなど、再編の動きが活発化している。 

石油精製含め包括提携へ
1999年10月23日 11時24分 共同通信社

 石油元売り業界4位のジャパンエナジー(Jエナジー)と5位の昭和シェル石油は23日、製油所間の生産協力など石油精製部門の提携で最終調整に入り、来年3月をめどに結論を出すと発表した。

 これまでに固まった物流、潤滑油部門の提携も合わせ、合併に近い効果を狙った事実上の包括提携となる。


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