[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
1573
:
とはずがたり
:2013/11/13(水) 13:17:17
>ガス事業法に基づく認可を受けた一般ガス事業者は全国に209社ある。東京ガスなど大手9社が8割のシェアを占め、残り200社の大半は経営体力の弱い中小規模の事業者だ。業
>液化石油ガス(LPG)をガス管でマンションなどに供給する「簡易ガス事業」の改革も検討する。
経産省:ガスシステム改革の議論開始 他業種の参入促す
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/business/20131113k0000m020079000c.html
毎日新聞2013年11月12日(火)20:50
経済産業省は12日、ガス小売りの全面自由化を柱とするガスシステム改革の議論を始めた。地域独占を見直し他業種からの参入を促すことで、料金を引き下げようとの狙いだ。政府は2016年をめどに電力の小売り全面自由化を既に決定しており、電気、ガスの相互参入で、エネルギー業界全体を巻き込んだサービス競争の促進を目指す。
経産省総合資源エネルギー調査会のガスシステム改革小委員会(委員長・山内弘隆一橋大学大学院教授)が初会合を開催。今後月1回程度のペースで審議を進める。
ガスの小売りは1995年以降、段階的に自由化が進められ、現在は年間使用量10万立方メートル以上の大口契約は新規参入が可能で、料金も自由に決められる。経産省は今後、自由化の範囲を家庭や商店など10万立方メートル未満の小口契約にも広げる考え。新規参入を促すため、大手ガス会社などが所有するガスパイプラインを公平に使える制度を充実するほか、液化天然ガス(LNG)の受け入れ基地を他社が利用できる仕組みづくりも検討する。
ガス小売りへの早期の新規参入が期待されているのは、電力業界だ。既に火力発電の燃料用に大量のLNGを輸入しており、参入のハードルは低い。電力各社は電力システム改革で安定した利益を上げられる体制が見直されており、新たな「稼ぎ口」が必要になっている。経産省幹部は「電力、ガスの間でサービス競争が強まれば、消費者が受けるメリットも大きくなるはず」と話す。
ただ、大手10社に集約されていた電力業界と異なり、ガス事業法に基づく認可を受けた一般ガス事業者は全国に209社ある。東京ガスなど大手9社が8割のシェアを占め、残り200社の大半は経営体力の弱い中小規模の事業者だ。業界内では「システム改革をしても、ガス需要の少ない地方では新規参入に結びつかない」(大手ガス会社)との懸念も出ている。
このため、経産省は企業規模に応じて209社を4グループに分類し、新制度の適用時期などを慎重に検討する方針。液化石油ガス(LPG)をガス管でマンションなどに供給する「簡易ガス事業」の改革も検討する。【大久保渉】
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板