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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
1508
:
荷主研究者
:2013/08/03(土) 10:49:48
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/economics/147369
2013年07月19日10:18 千葉日報
災害に強い新タンク完成 支柱や地盤、配管など改良 コスモ石油千葉製油所
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コスモ石油千葉製油所(市原市)は東日本大震災で爆発・火災事故が発生したタンクの復旧工事を終え、災害対策を強化した新タンクを18日、報道陣に公開した
災害対策を施した新タンクの概要が説明されたコスモ石油千葉製油所の記者会見=18日、市原市五井海岸
コスモ石油千葉製油所(市原市)は東日本大震災当日に爆発・火災事故が発生したLPG(液化石油ガス)タンクの復旧工事を終え、18日報道陣に公開した。点検のため水で満たされていたタンクが重量に耐えられず倒壊したことが事故の原因となったことから、新タンクは満水状態の重量でも耐えられる設計にした。建設費には約100億円を費やした。
2011年6月から被災タンクの撤去に取りかかり、12年1月から建設工事に着手。今年4月に完成し、検査を終えて今月中に本格稼働を始める。
新タンクは容量1600〜5千立方メートルの全13基。総容量は3万立方メートルで、1万世帯が3年半使用できる量を貯蔵できる。現行の法令により各タンクの配置間隔が広がり、被災前に比べて4基減少し、総容量も2割減ったが、「ニーズの低い種類のLPGの貯蔵を減らすことにより、対応できるようにする」(同社)という。
同製油所の大滝勝久所長は「二度と事故を起こさないよう強い決意を持ってハード、ソフト両面の強化を図った。安定操業を継続し、信頼回復に努めたい」と述べた。
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