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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
142
:
とはずがたり
:2004/01/30(金) 17:57
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040130-00000011-cnc-l17
ニュー・アンド・エスと岩谷産業と業務提携
【石川県】廃電池再生充電装置製造のニュー・アンド・エス(金沢市)は、同装置を利用したバッテリー再生事業の営業に関して岩谷産業(大阪市)と業務提携した。バッテリーのリサイクルは環境対策や設備費の大幅削減につながるため潜在需要は大きいと見込んでおり、全国に拠点のある岩谷産業の営業力を生かして事業を拡大、年間2億円の売り上げを目指す。今月には大型案件として関西国際空港の非常用バックアップ発電機を起動させるバッテリーの再生を手掛けた。
営業面での提携は千代田組(東京)に続き2社目。代理店も増やしており富山、愛知県など5拠点に加え、昨年末に宮城、栃木県に開設。今後は岡山県の川鉄電設と契約を結ぶほか関東、関西にも3拠点を新設する。
同装置の名称はBRS(バッテリー・リユース・システム)。高周波パルス電流を一定の周期で流し、劣化の原因となる硫酸鉛(サルフェーション)を分解して除去。自動処理で半日−5日で再生し、産業機械用ならほぼ新品同様にできる。
関西国際空港の案件では、非常用のバッテリー(1000Ah・52本)を定格容量の130%にまで回復させた。新品への買い替えに比べて、コストを10分の1程度に抑えることができたという。
2月末には、関西電力の利賀第二発電所(富山県利賀村)の非常用バックアップ発電機のバッテリー再生も手掛ける予定で、今後、岩谷産業との枠組みに関電を加えた3社での事業展開も視野に入れていく。(中日新聞)
[1月30日13時4分更新
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