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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
1379
:
荷主研究者
:2012/09/23(日) 01:09:14
http://www.at-s.com/news/detail/397743033.html
2012/9/3 14:45 静岡新聞
供給網拡大、販売追い風 天然ガス「静浜幹線」来年供用
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/energy/20120902yu01.jpg
2013年に供用開始予定の静岡市と浜松市を結ぶ天然ガスパイプライン「静浜幹線」。供給網の広がりを見据え、県内に拠点を置く都市ガス会社が新規顧客開拓を本格化させる。東京電力福島第1原発事故後の電力供給不安から、天然ガスに目を向ける企業が増えていることも販売拡大の追い風になりそうだ。
「天然ガスを供給するためのインフラ整備は重要」。静岡ガス(静岡市)の戸野谷宏社長は静浜幹線の供用開始に期待を寄せる。同社は静岡市以東の7市3町に都市ガスを販売しているが、静浜幹線を足掛かりに県西部などへ供給エリアを広げる。
静浜幹線は09年から、静岡ガスと中部ガスが共同で建設を進めている。総延長は約105キロ。県内唯一の液化天然ガス(LNG)受け入れ基地である清水LNG袖師基地(静岡市清水区)と、中部ガス南部供給所(浜松市南区)を結ぶ。建設予定地の住民との調整から一部工事に遅れをきたしているが、進捗(しんちょく)率は既に7割強に達したという。
中東遠の工場には現在、タンクローリーなどでLNGを運んでいて、パイプラインによる供給は“空白地帯”。静岡ガスは沿線の潜在需要量を3億5千万立方メートルとみて、大口顧客を掘り起こす。
浜松、湖西、磐田市に都市ガスを供給する中部ガス(豊橋市)も販売拡大の好機と捉える。11年の販売実績は2億6千万立方メートルで、静浜幹線の供用開始によって沿線の開拓が可能になるとして、15年は5億立方メートルを見込む。既に工場などへの営業活動に本腰を入れている。
沿線の自治体や企業にとってもパイプラインの恩恵は大きい。掛川市は「インフラの一つとして企業誘致にもプラスに働く」と指摘する。県西部の自動車関連会社も「価格面で優位性があれば、天然ガスの利用を検討したい」と前向きだ。
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