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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
1363
:
チバQ
:2012/07/17(火) 21:45:48
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20120716-OYT8T00825.htm
GS悲鳴
<県内 15年で580店消え>
閉鎖され、取り壊しが進むガソリンスタンド(5月、広島市内で) 県内のガソリンスタンド(GS)の減少に歯止めがかからない。規制緩和による競争激化やエコカー(低燃費車)の普及で、この15年間でGS数は約580店減少。さらに、昨年2月の改正消防法の規制強化で、経営者には施設改修費などの負担がのしかかる。山間部の過疎地などの経営者からは「GSの空白地帯ができる」との声も上がり、供給に不安を抱える地域も出ている。(児玉圭太)
経済産業省資源エネルギー庁によると、GSは全国的に減少傾向にあり、県内では1995年度に約1470店あったが、2010年度は約890店になった。98年の規制緩和でセルフサービス店が増加、価格競争に拍車がかかったことや、近年のエコカーブームで燃料需要が減ったことなどが背景にあるという。
また、昨年2月に施行された改正消防法が追い打ちをかける。古いタンクは油漏れなどで土壌汚染を招く恐れが高いため、埋没40年以上の地下貯蔵タンクに対し、13年1月末までにプラスチックによる補強や油漏れ検知器の設置などが義務づけられた。守れない場合は、市町が使用許可の取り消しを命じるなどする。
補強には1基あたり少なくとも数百万円かかり、レギュラーやハイオクなど複数のタンクがある店では1000万円単位が必要となる。国はタンク改修に補助金を出しているが、3月に広島市内のGSを閉店した石油販売会社の担当者は「経営を続けても改修費以上の利益が期待できない。ほかに改修が手つかずの店舗もあり、頭の痛い問題だ」と話す。
山間部などの過疎地ではさらに深刻だ。
全国石油協会は100平方キロ当たりのGSが8店以下の場所を「供給不安地域」とし、県内では庄原市や北広島町、世羅町など9市町を指定する。北広島町などでGS3店を経営する竹村石油の竹村初会長(68)は「地域にはお年寄りが多く、遠方まで灯油を配達することもしばしばだが、生活に不可欠なので辞めるわけにはいかない」と話す。
(2012年7月17日 読売新聞)
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