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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
127
:
荷主研究者
:2003/12/08(月) 01:57
同社向けLNGの鉄道輸送が苫小牧〜釧路間(新富士)において開始された模様。苫小牧〜旭川と同様にJOTが輸送を担当している。
http://www.jij.co.jp/news/ene/art-20031204190450-EPTQBNQCDN.nwc
DME開発、日量100トン規模のDME実証設備を本格稼動(日本工業新聞 2003/12/5)
経済産業省・資源エネルギー庁の支援を受けて次世代クリーン燃料「DME(ジメチルエーテル)」の製造技術開発を進めているディーエムイー開発(DME開発)は12日、生産能力が日量100トン規模の実証プラントを北海道で本格稼働させる。天然ガスを原料に水素(H2)と一酸化炭素(CO)の合成ガスから直接DMEを合成する「直接合成法」を採用した世界最大級の施設。新合成技術の有効性を確かめるとともに、商用プラント実現に必要なデータを蓄積する。
燃焼時に硫黄酸化物や粒子状物資を全く発生しないDMEを環境・エネルギー対策の切り札とする取り組みが、大きな一歩を踏み出す。
実証プラントは北海道白糠町に11月に完成、運転準備を進めていた。本格稼働後は06年までの実証研究期間中に、最長3カ月程度の連続運転を6回行う計画だ。
プラントの仕組みは、原料の天然ガスを「改質炉」(メタンを分解してCOとH2をつくる炉)で分解して合成ガスをつくる工程からスタート。その後、合成ガス製造工程で発生する二酸化炭素(CO2)を取り除き、そのうえで“COとH2の合成ガス”を「スラリー床反応器」と呼ぶ高さ22メートル・幅2.3メートルの細長い装置に吹き込む。
反応器は、実証研究の最大の焦点で、触媒と油の混じった“スラリー”が詰められている。この装置内に、COとH2の合成ガスを吹き込み、260度C・50気圧程度の条件下で「COとH2の合成ガスをDMEとCO2にする反応」をおこすことでDMEを得る。さらに、DMEから未反応のガスなどを分離する最終工程に移行する。
今後同社は、こうしたプロセスでDMEを効率的に製造する実証試験に着手。日量2500〜3000トンの生産能力が見込まれる商用プラントの実現に必要なノウハウなどを獲得する。具体的目標の1つが、製造した合成ガスの90%以上をDMEにする「DME製品選択率」の達成だ。
同社は、国産DME合成技術の商用化を目指して設立された研究法人。約60%を出資するJFEホールディングスのほか、日本酸素、豊田通商、日立製作所なども参画している。
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