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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=

1245荷主研究者:2011/03/22(火) 22:36:42

http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2011/03/19/new1103191403.htm
2011/03/19 14:03 デーリー東北
八戸港の航路確保 エネ施設を最優先

 東日本大震災の大津波で、八戸港内に漁船や車、コンテナなどが水没して航路の確保が困難となっている問題で、国や青森県、八戸市などの関係機関は18日、河原木地区の八戸工業港にあるLNG(液化天然ガス)や燃油などエネルギー関連施設に接岸する専用船の航路確保を最優先に進める方針を決めた。港内の調査や水没した船などの引き揚げについては、米海軍が協力する姿勢を示した。

 同市内で開いた対策会議には、国と県、市、八戸海上保安部、米海軍、LNG基地を持つJX日鉱日石エネルギーの関係者ら約20人が出席した。

 JXの担当者は、貯蔵容量4500キロリットルのタンク内のLNGが少なくなっていると現状を報告。「一度供給がストップすると、復旧に時間がかかる恐れがある」とし、袖ケ浦LNG基地(千葉県袖ケ浦市)から輸送する内航船が入港できるよう早急な対応を求めた。

 石油元売り各社のタンクがある石油基地では現在も停電が続いており、通電後に設備の動作を確認し、不具合を調整した上で燃油を供給する方針。

 出席者は、燃料不足で被災地のライフラインの復旧が滞っている現状を重視し、最優先課題として取り組むことを確認した。港内の調査を進め、水没した漁船などの引き揚げを行う考え。

 会議に出席した米海軍第7艦隊西太平洋ロジスティック部隊(シンガポール)サルベージオフィサーのデレク・ピーターソン少佐は、「今、日本にいる米海軍の座礁船舶の引き揚げ専門家は私一人だ。八戸港が機能できるように作業に取り組みたい」と全面的に協力する意向を示した。


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