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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
1135
:
荷主研究者
:2010/04/10(土) 17:31:59
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100402/bsc1004020506005-n1.htm
2010.4.2 05:00 Fuji Sankei Business i.
JXホールディングス発足 競争力向上へ事業効率化急ぐ
新日本石油と新日鉱ホールディングスが経営統合して発足したJXホールディングスが開いた発足式=1日、東京都千代田区
新日本石油と新日鉱ホールディングスが経営統合し1日、持ち株会社「JXホールディングス」が発足した。今後、持ち株会社のもとで、両社の事業を石油精製販売、石油開発、金属事業の主要3事業を軸に再編し、競争力の向上を図る。ただ中核の石油精製販売事業は、国内需要の減退に見舞われリストラが喫緊の課題となっており、厳しい船出だ。
この日東京都千代田区の本社で行われた発足式では、会長に就いた西尾進路・新日石社長は国内の石油需要の落ち込みなどに危機感を示し、「各事業での競争力、収益力強化が不可欠だ」と強調した。
社長に就いた高萩光紀・新日鉱ホールディングス社長は「抜本改革を進める。聖域なき効率化の徹底を」と社員を鼓舞した。
JXホールディングスは連結で売上高9兆円規模の巨大企業となる。ただ、景気回復の足取りが緩やかな中で省エネ化の進展が加速していくのは確実で、統合によって危機が避けられたわけではない。
業界では精製設備の廃棄が相次いでおり、JXも2015年度までに精製能力の3割(日量60万バレル)を削減する計画を打ち出している。
高萩社長はこの日、「早期に断行する以外に道は開けない」と明言。経営計画として決めたことも環境の変化に応じて「柔軟に見直すのが基本だ」とし、前倒しや拡大の可能性も示唆した。
石油精製販売事業は苦境にあるが、経営統合には「多くのキャッシュフローを生むことが期待される」(西尾会長)。再生可能エネルギーや新素材、石油鉱物資源開発など事業強化にも重要な役割を果たすうえ、社会からは安定供給も求められる。事業の効率化は喫緊の課題だ。
また、世界では中国など新興国の台頭をうけて資源獲得競争が激化しており、迅速な投資判断を迫られる場面に遭遇するのは必至だ。経営基盤の安定がなくては出遅れてしまう。7月にグループ内で事業を再編する計画だが、迅速に意思決定と行動ができる組織をつくれるかどうかが問われる。
◇
■利益2700億見通し
JXホールディングスは1日、2011年3月期の業績予想を発表した。連結売上高は9兆1600億円と前年同期の両社合算の業績見通しよりも微増となった。経常利益はコスト削減で同22.2%増の2200億円を見込む。最終利益は「負ののれん代」の一括償却による特別利益の計上で4.6倍の2700億円。
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