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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=

1■とはずがたり:2003/01/17(金) 13:45
新日本石油 http://www.eneos.co.jp/
  帝国石油 http://www.teikokuoil.co.jp/
コスモ石油 http://www.cosmo-oil.co.jp/
出光興産 http://www.idemitsu.co.jp/

昭和シェル石油 http://www.showa-shell.co.jp/
新日鉱ホールディングス http://www.shinnikko-hd.co.jp/
  ジャパンエナジー http://www.j-energy.co.jp/

東燃ゼネラル石油(株) http://www.tonengeneral.co.jp/
  エクソンモービル(有)
  エクソンモ ービル・マーケティング(有)
キグナス石油 http://kygnus.jp/index.html

三井石油 http://www.mitsui-sekiyu.mogc.co.jp/top.htm
三愛石油 http://www.san-ai-oil.co.jp/
九州石油 http://www.kyushuoil.co.jp/open/text/open.html

BPアモコ
 BPジャパン http://www.bpjapan.com/
  日本のリテールはJOMOに売却して撤退
カルテックスhttp://www.caltex.com/caltex.com/default.asp

AOCホールディングス
 アラビア石油 http://www.aoc.co.jp/
 富士石油
ジャパン石油開発 http://www.jodco.co.jp/
石油公団 http://www.jnoc.go.jp/menu.html
石油連盟 http://www.paj.gr.jp/

1094荷主研究者:2009/12/30(水) 01:20:46

http://www.sankeibiz.jp/business/news/091225/bsc0912250502005-n1.htm
2009.12.25 05:00 Fuji Sankei Business i.
東京ガス LNG基地稼働2年前倒し 「低炭素」追い風 新規需要狙い

 東京ガスは24日、約1000億円を投じて2017年度の稼働を目指していたLNG(液化天然ガス)日立基地(茨城県日立市)の稼働を2年程度前倒しして、15年度中に運転開始すると発表した。鳩山政権が掲げる環境対策強化に対応し、産業界の間で重油などから、燃焼時にCO2(二酸化炭素)の排出量が少ない天然ガスへの燃料転換が加速すると判断し、インフラ投資を早めることにした。12年度をめどに着工する。

 LNGの輸入基地と製造基地は、袖ケ浦基地(千葉県袖ケ浦市)、根岸基地(横浜市磯子区)扇島基地(同鶴見区)に続く4カ所目になる。総投資額1000億円の内訳は、LNG基地が約700億円、日立港区〜真岡(栃木県真岡市)間に建設するパイプラインに約300億円を投資する見通し。

 同日、東ガスは茨城県と日立市に、低炭素社会の実現に向け、建設前倒しの協力を要請した。LNGタンク(容量20万キロリットル)の建設用地は、茨城県が所有する日立港区の第5埠頭を譲り受けるか、借りるかのいずれかで検討している。今後の需要増に応じてLNGタンクの増設も検討する。

 東ガスは、今年1月に策定した09〜13年度までの中期経営計画でLNGの上流投資を含め、5カ年で9000億円の投融資を計画している。このうち、石油からLNGへの燃料転換によるLNG需要増が進む判断し、国内のインフラ整備などに5年間で約2600億円の投資を行う。

 扇島基地も13年度中に4つ目のLNGタンクを増設する計画。タンク容量は現在の60万から85万キロリットルに拡大する見込み。燃料転換の加速を受けて、東ガスでは今後、投資額を積み増すことも視野に入れている。

 東京ガスは、関東の200キロ圏内に、現在のガス販売量の約6割に当たる約90億立方メートルの潜在需要があると試算している。茨城県だけでも3分の1程度の30億立方メートルが見込まれており、北関東の新規需要の開拓に照準を合わせている。 

 ガス販売は既存の大口需要が景気後退による減産の影響で落ち込んでいるが、燃料転換による新規需要は拡大している。

 新設するパイプラインは、東京の都心部につながるパイプラインとも接続することから、都内の需要増にも対応し、安定供給にも貢献できるという。(上原すみ子)

1095荷主研究者:2009/12/30(水) 01:21:43
>>1094
http://www.ibaraki-np.co.jp/main/weekly05.htm
2009年12/25(金)茨城新聞
日立LNG基地、15年度稼働へ 東京ガス、年100万トン供給

 ガス会社最大手の東京ガス(本社東京、鳥原光憲社長)は24日、日立市の茨城港日立港区に液化天然ガス(LNG)備蓄基地を建設する構想について、計画概要を発表した。基地には20万キロ㍑級のLNGタンク1基を設置し、北関東を中心に年間最大100万トンの都市ガスの製造・供給を視野に入れる。設備投資は総額約千億円を見込む。県は同日、施設整備への協力について同社と基本合意を結んだ。

 同社によると、LNG基地は2017年度の稼働を目指すが、都市ガス需要の高まりを受けて15年度に前倒しする考え。計画では、基地と栃木県真岡市のガス供給拠点とを結ぶ延長距離約90キロのパイプライン(口径約60センチ)も敷設する。基地ではLNGから都市ガスを製造し、パイプラインや輸送車により北関東を中心に供給する。

 鳥原社長は24日、県庁に橋本昌知事を訪ね、施設整備への協力を要請。両者は「天然ガスインフラ整備」に関する基本合意を結んだ。また日立市にも協力要請した。鳥原社長は「港湾計画や用地取得、パイプライン敷設のための道路管理者の許可などがスムーズに進むよう要請した。ガス需要の増加に対応していく」と述べた。

 同社は現在東京湾にLNGの3基地をもち、首都圏や関東にパイプラインや輸送車で供給している。日立港区への基地設置により、さらにガスの安定供給を目指す。

 県は日立港区へのLNG基地設置により、周辺地区への企業誘致など波及効果も期待できるとして、整備に協力していく構えだ。


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