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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
1042
:
荷主研究者
:2009/07/28(火) 00:06:34
http://www.job-nippo.com/news/details.php?k=2599
2009年7月8日 新潟日報
直江津港でLNG基地起工式
国際石油開発帝石(東京)は7日、上越市の直江津港に建設する液化天然ガス(LNG)輸入基地の起工式を現地で行った。受け入れ能力は年間150万トン。2014年の操業開始を予定する。
同社による輸入基地の建設は初めて。LNGの海外生産から輸送、供給・販売まで一貫して手掛けることになる。
基地は同港荒浜ふ頭地区の埋め立て地で敷地面積約25ヘクタール。18万キロリットルのタンク2基、輸送船用の桟橋、LNG気化装置などを設置。総事業費は約1千億円。
オーストラリアやインドネシアから輸入したLNGを基地で貯蔵・気化し、既存のパイプラインを通じて、関東地方などの都市ガス業者や工場に販売する。
LNGは石油に比べ、温室効果ガスの排出量が少ないメリットがあり、世界的に需要が伸びている。同社は主力の南長岡ガス田(長岡市)など従来の国産ガスに加え、海外からの輸入基地を設け、安定供給体制を強化する。パイプライン網の要衝に位置する直江津港が選ばれた。
起工式には同社や工事関係者ら約80人が出席。黒田直樹社長は「直江津港基地を海外と国内のガス事業を結び付ける拠点として、盤石な供給体制を築きたい」と述べた。
同社の08年度のガス販売量は約17億立方メートル。LNG需要の伸びに応じて、将来的にタンク1基の増設を検討している。
直江津港は現在、エネルギー港湾として整備が進んでおり、同社のLNG輸入基地の隣には中部電力火力発電所が建設される。
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