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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
101
:
荷主研究者
:2003/09/23(火) 03:38
>>92
古いネタだが、今秋スタートであるから確認をこめて。
2000年7月5日 北海道新聞
石油資源開発 苫小牧勇払地区にLNG生産基地 2003年完成へ
石油資源開発(本社・東京)は四日までに、苫小牧市勇払地区天然ガス田にある同社勇払中央基地内に国内初の液化天然ガス(LNG)生産基地を建設する方針を固めた。来年四月に着工し、二○○三年十月に完成の予定。同社は同地区で産出する天然ガスを液化してLNGを生産し、旭川ガス(同・旭川)に販売する。石油資源開発によると、LNG生産基地の総投資額は約四十億円。LNG生産量は一日当たり百五十tで、旭川ガスへの販売量は年間三万tを予定している。
石油資源開発は1996年から勇払地区で天然ガスを産出し北海道ガス(本社・札幌)、工業用ガス生産大手のエア・ウォーター(本店・札幌、本社事務所・大阪)などにパイプライン(ガス管)で供給している。
しかし、旭川ガスの場合は、長距離のパイプライン敷設だとコストがかかるため、産出した天然ガスをいったん液化して専用コンテナに充填し鉄道などで輸送する方式を採用したという。天然ガスを液化すると容積が六百分の一になり、輸送しやすくなる。使用する専用コンテナは、エア・ウォーターが開発した。全長九m、幅二・五m、高さ二・五mで、LNGの充填量は十t。生産したLNGを生産基地内で専用コンテナに充填し、トレーラーでJR貨物の苫小牧貨物駅まで運び、専用コンテナを貨物列車に積み替えて、同・北旭川駅まで鉄道輸送。再び専用コンテナをトレーラーに載せ替えて、旭川ガス本社工場まで運ぶ。
旭川ガスの石油系ガスから天然ガスへの転換は、都市ガスの種類を統一し、ガス器具の互換性を高める国の政策の一環。同社は二○○三年度から五年以上かけて天然ガス転換を進める予定で、道内では、現在転換作業中の北海道ガスに続いて二社目。旭川ガスは現在、LPG(液化石油ガス)が原料の都市ガスを旭川市内や上川管内東神楽町の九万三千九百戸と江別市内の二万千七百戸の計十一万五千六百戸に供給している。
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