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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6238とはずがたり:2007/04/29(日) 02:00:17
>>6232-6238
【南魚沼市・南魚(定数2)】
斎藤 隆景63  自現(2)
若月  仁48  無新

 1991年以来の無投票の公算が大きくなっている。一部に無投票阻止の動きもくすぶるが出馬のめどは立っていない。

【柏崎市・刈羽(定数2)】>>6227

 三富、東山の両自民ベテラン現職に、社民系市議らの支援を受ける新人高橋が挑む。大票田の旧柏崎市域での得票が勝敗の鍵を握る。
 旧刈羽区選出の三富は引退する自民県議・西川勉の支援を受ける。若者や女性集会で人柄を積極的に売り込む新たな試みにも挑戦。旧市域での浸透に懸命だ。
 旧柏崎市区選出の東山は、旧市域で唯一の候補を強調。強固な後援会組織に支えられた固定票にさらなる上積みを目指し、精力的に支持者回りなどを続けている。
 旧高柳町出身の高橋は、ミニ集会などで県会議長を務めた父親の施策を紹介しながら「過疎対策」や「ストップ多選」を訴える。課題の知名度も徐々に上がりつつある。

【上越市(定数5)】>>6225

 全国最多の14市町村合併に伴い、定数は3から5へ増加。公明以外の各党がそろい踏みし、7人の混戦となった。
 上越市区唯一の自民現職・小林は地盤の直江津地区を固め、陣営市議15人を主力に組織戦を展開。大票田・高田地区へリーフレットを全戸配布するなど、都市部全域への支持拡大を目指す。
 旧中頸郡区選出の社民現職・小山は出身労組や自治労、同区北部の地盤を固め、初の選挙戦に打って出る。旧市域ではあいさつ回りと市街地での演説を主体に、新たな支持層の開拓に注力する。
 自民新人の市村は同党の公認決定が昨年12月と出遅れたが、ローラー主体に出身地域の同市南東部に急ピッチで浸透。高鳥修一衆院議員の全面支援を受け、保守層へアピールする。
 昨年11月になって出馬表明した民主新人の梅谷は、義父・筒井信隆衆院議員の後援会がフル回転し、追い上げに懸命。連日のつじ立ちでも若さをアピールし、浮動票取り込みを目指す。
 共産新人の上野は地元の同市頸城区を拠点に、全市域で1日10カ所以上の街頭演説、ミニ集会を精力的にこなす。「増税反対」など国政批判を軸に訴え、基礎票六千票からの上積みを狙う。
 無所属新人で旧柿崎町長の楡井はミニ集会をこなす一方、旧町村単位の後援会支部ごとに総決起大会を相次ぎ開催。組織を固めつつ連日、企業の朝礼に顔を出し、農業関係以外への浸透を図る。
 無所属新人の笹川は政策ビラ配布に懸命だ。

【妙高市(定数1)】>>6227

 旧妙高高原町を地盤とする元同町長の岡山と、旧新井市を地盤とする前妙高市助役の横尾の新人同士の一騎打ちとなる公算が大きい。
 旧新井市区選出で四期で引退する近藤貞夫(新潟みらい)後援会は自主投票を決めているが、近藤は横尾支援に回り、横尾は連合新潟の推薦を得た。岡山氏は保守系無所属で、旧町村を軸に票の積み上げを図る。
 両陣営とも大票田の旧市域を主戦場と見るが、新区割り選挙だけに、どれだけ浸透できるか読み切れない状況だ。

【糸魚川市(定数1)】
小川 和雄70  自現(3)

 小川が旧町村を含めて支持を広げる。ほかに立候補の動きはない。


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