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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6221とはずがたり:2007/04/29(日) 00:09:38
’07統一選・かながわ:終盤の情勢/中 県議選 /神奈川
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kanagawa/archive/news/2007/04/05/20070405ddlk14010430000c.html
 ◇新旧が地盤奪い合い−−県央・県西部、60候補声からし

 県議選は8日の投開票日まであと3日と迫った。県央・県西部の15選挙区では、34議席の獲得を目指し60候補がしのぎを削っている。特に県央の市では、現職と新人による組織と地盤の奪い合いも見られ、激戦が展開されている。

▼藤沢市
当23,190鈴木 恒夫57自民現4党県役員
当21,020服部 圭介61公明現6党県副代表
当19,305国松 誠45自民新1(元)藤沢市会議長
当19,206井手 拓也37民主新1(元)藤沢市議
当16,058斎藤 健夫38民主=連合現2党総支部幹事長
□13,582鈴木 とも子57共産現 (元)藤沢市議
□12,259池田 幸代35社民=ネット新 (元)衆院議員秘書(阿部)
□12,225原田 建42無所属新 (元)藤沢市議

◇定数5に8人、主要5政党混戦

 定数5に8人が立候補した。主要5政党に無党派新人も加わり、混戦模様。無党派層の動向がカギを握りそうだ。

 自民・鈴木氏は、がん対策を主張のトップに掲げる。安定した戦いで4期目を目指す。自民・国松氏は市議会から転出。全国市議会議長会の会長を務めるなどの知名度を生かしたいところだ。6期目を目指す公明・服部氏は「不安のない子育て支援力」アップなどを強調。支持基盤も厚い。

 民主・斎藤氏は「現場主義を貫く」と訴え、連合・労組票を固める。市議会からの転出組である民主・井出氏はバイクに乗り、県財政の健全化を訴える。社民・池田氏は阿部知子衆院議員の元秘書。党を挙げての支援を受け、神奈川ネット藤沢の推薦も得た。

 前回、この選挙区では24年ぶりの女性県議となった共産・鈴木氏はゴミ収集有料化の反対を訴える。唯一の無所属・原田氏は「既成政党にガツン!」と意気盛ん。自転車で支持拡大を図る。【金沢盛栄】

▼相模原市
当35,462本村 賢太郎36民主=連合現2(元)衆院議員秘書=藤井直系
当24,758舘盛 勝弘63自民現4党県副幹事長
当24,319長友 克洋36民主新1党総支部副代表
当22,654佐々木 正行43公明新1党県青年局次長
当21,713渡辺 均48公明現2党県遊説局長
当20,813寺崎 雄介35民主=連合新1党総支部副代表
当20,426長谷川 久美子45無所属=市民の党現2(元)旧相模原市議
当19,185河野 幸司61共産現4党県議団長
当18,599榎本 与助61自民現6党県政調会長
□18,570細谷 政幸49自民新 (元)相模原市議
□17,757本間 俊三62自民新 (元)旧相模原市議=衆院議員赤間の直系。2回目の落選
□7,736飯田 則恭46自民新 党県IT局次長=合併で支持者離叛で引退の桐生氏後継

◇合併のしこり、旧郡“草刈り場”

 合併で旧相模原市(定数8)と旧津久井郡4町(同1)が1選挙区に。自民、民主は現職、新人が互いに組織と地盤を奪い合い、合併のしこりが残る旧郡は“草刈り場”となっている。当落ラインは2万票とみられる。

 自民は公認5人を擁立。舘盛氏は民主新人と地盤の一部が競合するが、強固な組織を持つ。再挑戦の本間氏は衆院議員・赤間二郎氏の直系として勢いに乗る。細谷氏も急速に支持を拡大している。旧郡で前回約1万6100票を獲得した榎本氏は、合併反対を貫いたため支持離れが起き、市域で引退するベテラン・桐生忠一氏の地盤を浸食。桐生氏後継の飯田氏は、防戦に追われながら票田を開拓している。

 民主は本村、寺崎両氏が連合の支援を受ける。藤井裕久・元衆院議員直系の本村氏は地盤が強固。前回約1万6000票を得た寺崎氏と長友氏は互いに競り合う。

 公明は旧郡の組織票も加わり、渡辺、佐々木両氏とも万全の構え。共産・河野氏も旧郡の組織票の上積みがあり、議席を確保する勢い。市民の党推薦の長谷川氏は唯一の女性候補で、浮動票獲得を狙う。【高橋和夫】


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