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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5845とはずがたり:2007/04/15(日) 11:30:47
長崎県議選事前情勢と結果
>>5784-5788
>>5804-5805
>>5826-5845


で,結局公明党の推薦を受けた候補は誰なんだ?

2007統一地方選関連記事
http://www.nagasaki-np.co.jp/press/senkyo/date/2007/touitu/kengi.html

県議選記者座談会/自民過半数割れ“利益誘導の力学”に陰り>>5784-5785

県議選各党の分析/参院選前の勢力拡大へ無所属新人に熱い視線>>5786

自民と連立を組む公明は現有三議席を確保。江口健・県本部幹事長は公明が今回推薦した自民公認十五人のうち六人が落選したことについて「推薦の在り方を検証する必要がある」と厳しい表情で語った。(2007年4月10日長崎新聞掲載)

自民過半数割れ 新議員46人決まる>>5789

解説/争点なき激戦に 現職、自民に厳しい逆風>>5788

声からし最後の訴え 県議選きょう投票

(略)

終盤情勢と目標 県議選・各政党

 八日投票の県議選。市町村合併による選挙区割りの変更などで情勢は混沌(こんとん)、終盤に入っても接戦の選挙区が多い。勝敗は夏の参院選、次期衆院選への影響もあるだけに、各政党とも県議候補の支持拡大にしのぎを削る。各党の責任者に目標や終盤情勢を聞いた。

 「地方の訴えを国政に反映できるのは、政権政党。それを有権者に訴え、一人でも多く当選させたい」。自民県連の北村誠吾会長(衆院長崎4区)は力を込める。公認二十九人、推薦四人の計三十三人を擁立。定数は前回五一から四六へと五減ったが、改選前の自民会派(二十七)の議席維持を最低目標に掲げる。→自民は公認二十九人のうち十九人の当選にとどまり、推薦を含めても県議会の過半数獲得は厳しい情勢。

 連立を組む公明は、現職三人が「産業振興による雇用拡大」など共通の政策を訴える。一方で参院選での選挙協力も視野に、前回の四人を大幅に上回る十五人の自民候補を推薦。県本部の高橋典久幹事は「党公認がいる以外の選挙区で、自公の枠組みでできるところは応援したい」と語る。→推薦15人中6人落選

 対する民主。課題である地方議会の勢力拡大へ向け、推薦を含めて前回より五人多い過去最高の十四人を擁立。だが保守激突などのあおりで苦戦の選挙区もあり、党県連の川越孝洋幹事長は「西彼や大村、新上五島など当落線上の候補が何人もいる。追い込みを図り、現有議席から一つでも多く積み上げたい」。→善戦

 共産の候補は三人。政務調査費の透明化など議会改革の必要性を訴え、他党との対立軸を鮮明にする。県委員会の山下満昭委員長は「長崎市で確実に議席を守り、残る選挙区も頑張って追い上げたい」としている。

 社民県連の前田富雄代表は「反自民を鮮明に打ち出し、勤労者の支持を集めたい。野党勢力を一人でも多く県議会に送ってほしい」。各候補は中小造船や食品、零細建設業者などを徹底して回り、改選前二議席の確保に全力を挙げる。

2007年4月7日長崎新聞掲載


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