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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5786やおよろず:2007/04/12(木) 21:17:38
県議選各党の分析/参院選前の勢力拡大へ無所属新人に熱い視線

 「平成の大合併」による選挙区割りの変更などで激戦となった県議選。離島や合併自治体で自民候補が相次ぎ落選し、過半数割れに追い込まれた。政治決戦の参院選を今夏に控え、今回の選挙結果が政界勢力図をどう塗り替えるか−。各党の責任者に話を聞いた。

 自民は新しい定数四六に公認二十九人、推薦四人を送り込んだが、公認十九人、推薦二人の当選にとどまった。「選挙区割りの変更に各組織が十分に対応できなかった。参院選への影響も心配されるが、『自民が駄目』と審判を下されたわけではない」と、北村誠吾・県連会長は敗因を分析。単独過半数を確保するため、保守系の無所属当選者数人に自民会派入りを打診し始めた。

 民主は公認、推薦合わせて計十一人が当選。保守地盤の対馬や五島など離島部で自民公認候補に勝利した。川越孝洋・県連幹事長は「公認八人全員が当選し、参院選に弾みがつくものの、激戦区大村で推薦候補が落選したのが痛かった」といい、会派入りをまだ表明していない無所属新人に熱い視線を送る。

 自民と連立を組む公明は現有三議席を確保。江口健・県本部幹事長は公明が今回推薦した自民公認十五人のうち六人が落選したことについて「推薦の在り方を検証する必要がある」と厳しい表情で語った。

 二議席を守った社民県連の前田富雄代表は「インパクト不足で有権者の気持ちをつかめなかった」と反省。一議席を死守した共産県委員会の山下満昭委員長は「自民過半数割れは不信感の表れだ」と話した。

http://www.nagasaki-np.co.jp/press/senkyo/date/2007/touitu/kengi.html


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