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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

3717とはずがたり:2006/11/21(火) 03:02:23
統一選が楽しみばい
>各市議も個人演説会を重ねた。現職市議は4人だけだが、来春の統一地方選の市議、県議の立候補予定者らが、自らの選挙戦を意識しながら動いた。それが結果として吉田氏の知名度向上に貢献した。

「刷新」吉田氏、壁破る
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000000611200002
2006年11月20日

 九州の中心都市に新しい市長が誕生した。19日に投開票された福岡市長選。民主などの推薦を得て「刷新」を訴えた元西日本新聞編集委員の吉田宏氏(50)が、3選を目指した自民推薦の山崎広太郎氏(65)に競り勝った。五輪招致の失敗や財政赤字を招いた市政運営に、市民がノーを突きつけた。投票率は42・57%、当日有権者数は108万9013人だった。

 吉田氏の当選確実の知らせが入ると、事務所に集まった支持者らは一斉に喜びを爆発させた。

 8月下旬に立候補を表明した吉田氏は、政治経験がゼロ。知人、友人の助けを借りながら、手探りで選挙に臨んだ。当初は演説や握手の方法もままならず、一つずつ周囲から教わりながら、試行錯誤で選挙活動を進めた。

 「聞きたかけん」――。そんな言葉が書かれた緑色のポスターやシールが、中央区の事務所に何枚も張られた。「聞かせてほしいから」という意味の博多弁。「市民の意見を聴く」との姿勢を強調するキャッチフレーズとして前面に出した。

 告示後、最初の週末となった11日、繁華街の天神で、ボランティアら約150人がかりで街頭アンケートを実施した。行き交う人々に「いまの市政を続けますか?」と問いかけ、「市政刷新」の必要性を有権者に訴え続けた。

 推薦を出した民主党も後押しした。とりわけ選挙戦の中盤以降は、県連代表の松本龍衆院議員が、地元の東、博多両区の商店街などを、吉田氏とともに回って支持を呼びかけた。各市議も個人演説会を重ねた。現職市議は4人だけだが、来春の統一地方選の市議、県議の立候補予定者らが、自らの選挙戦を意識しながら動いた。それが結果として吉田氏の知名度向上に貢献した。


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