[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
8301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
統一地方選・地方議員関連統一スレッド
2317
:
杉山真大
◆mRYEzsNHlY
:2005/10/30(日) 20:58:05
>>2313
朝日の宮城県版(
http://mytown.asahi.com/miyagi/
)から。何故か(上)が載ってない・・・・・・・
知事選後(中)燃えなかった草の根
http://mytown.asahi.com/miyagi/news02.asp?kiji=7553
知事選告示から11日目、朝から前葉泰幸氏の選挙ポスターが、次々と張り替えられた。前葉氏の笑顔の隣に、現職の浅野史郎知事の顔が、前葉氏に引けをとらないほどの大きさで並ぶ。
村井嘉浩氏の陣営幹部は振り返る。「ポスターを見て、勝ったと思った。浅野マジックにビクビクしていたが、これで自民党色を前面に出せると判断した」
浅野氏は「政党から推薦を受けるとしがらみができる」と訴えていた。その浅野氏が前葉氏支援の前面に出たことで、「院政を敷くのか」と対抗でき、「しがらみ」批判をかわせると考えた。
自民は選挙期間中、閣僚を含めて延べ51人の国会議員を宮城に送り込んだ。麻生太郎総務相は市町村長ににらみを利かせ、先の総選挙で初当選した猪口邦子氏、佐藤ゆかり氏ら「小泉チルドレン」は、無党派層や女性の票を狙った。
浅野氏は「自民の動員力、組織力に敬服した」と敗北を認める。ただ、8年前、政党の組織選挙に打ち勝った浅野氏が、本心からそう思っているのか。敗北の背景に、いくつかの「誤算」が浮かび上がる。
朝日新聞が選挙中盤に実施した世論調査によると、浅野県政を76%の県民が評価した。その「浅野票」を、後継指名した前葉氏に引き継ぐため、浅野氏は二人三脚で選挙運動を展開。平日も、公務が終わると選挙カーに飛び乗った。
ツーショットのポスターも、「浅野県政を受け継ぐのは前葉氏」と、有権者の目に焼き付けるためだった。しかし、ポスターは村井陣営の組織を逆に引き締めさせた。
浅野氏は、早い段階から苦戦を予感していた。事務所は閑散としている。理由は単純だ。「私は地元の人間だが、今回、前葉氏のためにという人がほとんどいない」
初当選した93年の出直し知事選のときから、仙台二高の同級生らが浅野氏を支えた。一方、前葉氏は三重県出身。宮城との縁は、県総務部長などを3年間務めた程度。浅野氏は「私の仲間が見るに見かねて手伝った。そこに企画力や動員力は見るも無残になかった」。
無党派層を投票に向かわせる「風」づくりは、浅野氏の得意技だ。100円カンパ、ポスター張り、チラシ配り、青い小旗――。浅野知事は県民を選挙にかかわらせる仕掛けを作り、従来型の組織戦とは異なる「草の根」選挙を実現してきた。
「100円でもカンパすれば、投票しないと損した気分になる。参加して踊りましょうと演出するんです」。浅野氏は「マジック」の秘密を明かす一方、「今回は8年前のような大がかりな仕掛けができなかった」と反省する。
選挙運動を通じて県民と触れ合い、それを任期4年間の力にする。そうした選挙を浅野氏は「宮城の伝統文化」と呼ぶ。政党の「神輿(みこし)」に乗れば、候補者の主導権は奪われ、県民と向き合うエネルギーも減じる。浅野氏が「脱政党」にこだわる理由だ。
前葉氏は、立候補を表明した9月28日の時点では、自民の推薦を受けるつもりだった。自民党県連が候補者を選考する政策発表会の前夜、浅野氏は前葉氏と会い、発表会に出席しないよう説得した。翌朝、前葉氏は知事室を訪ね、浅野氏との共闘にかじを切った。
「自民の発表会に出席していたら、前葉氏が選ばれていた」。多くの自民党関係者は、そう振り返る。
8年前の強烈な政党不信は、総選挙で小泉首相が演出した「劇場型選挙」で和らいでいた。「草の根があっても、燃えないといけない。燃えるのが足りなかった」と浅野氏。時代の空気も見誤っていた。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板