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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
2313
:
杉山真大
◆mRYEzsNHlY
:2005/10/24(月) 09:07:18
>>2311
自民底力“浅野流”砕く 宮城県知事選
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/10/20051024t11039.htm
「巨大与党」の底力が、宮城の「無党派神話」を葬り去った。任期満了に伴う宮城県知事選は23日投開票が行われ、自民党推薦で前県議の村井嘉浩さん(45)が初当選を決めた。勇退する浅野史郎知事が支援し、「脱政党」を掲げた前県総務部長の前葉泰幸さん(43)は、政党の壁にはね返された。激烈だった自民党と浅野知事の対決。12年間、君臨した「無党派の巨人」は、自民党の組織力の前についえた。
◎村井さん喜び爆発 衆院選の風呼び込む
<「仙台を攻めろ」>
午後10時ごろ、地鳴りのような歓声が上がった。村井さんは仙台市内の事務所で勝利宣言。「謙虚に頑張る。生まれて良かったと思う宮城にする」と喜びを爆発させた。
立候補表明は告示4日前の今月2日。超短期決戦を強いられたが、自民党幹部や閣僚が相次いで仙台入り。陣営は自民党の旗を掲げる「巨艦」になっていく。
「仙台を攻めろ。モンスターのような浅野効果が心配だ」。投票日の5日前の18日夜、村井選対に指令が飛んだ。
前葉陣営が候補者ポスターを浅野知事と並んだ写真に張り替え、村井陣営に警戒感が広がった。「仙台の無党派層が鍵だ」。急きょ、郡部回りをキャンセルし、市内でミニ演説を繰り返した。
最終日の22日。選挙カーで回った党衆院議員は反応の良さに自信を深めた。「小泉旋風が吹き荒れた衆院選と同じムードだ。勝てる」
<12年ぶりの与党>
自民党は12年ぶりに県政与党に復帰する。1997年知事選で浅野知事に惨敗した市川一朗参院議員(党県連会長)は「団結力の勝利だ。浅野知事は選挙のプロではなかった」と力を込めた。
敗れた前葉さん。「県民が主役の県政を引き継いでいくことの重要性を、理解していただけなかった」。仙台市内の事務所で力なく語った。
「風とか、流れとか、興奮がなかった。(脱政党の)選挙文化の深まりがなかったようだ」。浅野知事は表情をやや紅潮させ、悔しさをにじませた。「無党派の血脈」が絶たれた瞬間だった。
<魅力欠いた劇場>
ほぼ連日応援に入り、「わたしの弟をよろしく」と頭を下げた。「知事が来た」と家から出てくる人も多く、人気は不動にも見えた。
最終日。麻生太郎総務相が村井さんの応援マイクを握った。前葉さんの総務官僚時代の上司だ。知事は勝手連集会で言い放った。「国会議員を呼ぶ破天荒なことはできない。麻生さんも喜んで来たのかどうか。改革の灯を消してはいけない」
それでも知事が仕掛けた「脱政党劇場」はいまひとつ、観客を引き付ける魅力に欠けた。
「わたしは行けないが、おめでとうございました」。23日午後10時半、知事は村井さんに電話を入れた。伏し目がちな表情は、いつもの「巨人」のプライドが消沈したように見えた。
◎前葉さん「力不足」 浅野知事全面支援実らず
「県民に思いが伝わらなかった。力不足です」。落選が伝わると、無所属新人の前葉泰幸さん(43)は深々と頭を下げながら事務所スタッフと握手し、労をねぎらった。
旧自治省入りして20年。宮城県の総務、企画部長なども務めたキャリアが、県議らの説得に応じ、仙台入りしたのは告示8日前だった。「地方自治のプロ。財政再建は任せて」と訴えた。
現職の浅野史郎知事が全面支援した。「政党のみこしに乗らず、県民主役の県政を実現する」と、政党推薦を受けない「脱政党」選挙を展開したが、自民党の厚い組織力に押し切られた。
浅野知事は「正々堂々と戦ったが、県民に投票所へ足を運んでもらえなかった。残念だ」と、憔悴(しょうすい)したような表情で語り、唇をかみしめた。
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