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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1■とはずがたり:2003/01/11(土) 04:21
政権交代には足腰となる地方組織が重要である。
統一地方選や地方議会ネタを扱います。

2057とはずがたり:2005/05/16(月) 18:38:16
橋本で相乗りは排除できなかったのかね?

田辺・橋本両市長選告示
http://mytown.asahi.com/wakayama/news02.asp?kiji=2546

 合併して生まれた田辺市の市長、市議の両選挙と、橋本市長選が15日、告示された。田辺市長選には、いずれも無所属新顔で、元県企業局長の西芳男氏(57)、元旧田辺市助役の鈴木信行氏(65)、元旧中辺路町長の真砂充敏氏(47)の3氏が立候補を届け出た。市議選(定数30)には計45人が立候補。橋本市長選挙には、いずれも無所属新顔で、元橋本商工会議所副会頭の寺本伸行氏(55)、「はしもとのまちづくりを考える会」元代表世話人の羽根春興氏(68)=共産支持=、元県議の木下善之氏(69)=自民、民主推薦=の3人が立候補した。
 

県議や首長らが応援 田辺市長選

 西氏は、事務所前で第一声。支援の元市長、県議ら3人の応援を受けて演壇に立ち、「今日は、1番くじを引き、この壇上に上がらせてもらっている。新しい田辺市の歴史的な1ページを飾る市長になりたい。この一週間、あと一歩のご支援をよろしくお願いします」と力を込めた。

 鈴木氏は、選挙事務所近くで出陣式をし、参院議員や県議らが応援。鈴木氏は「みなさんの大きな力でここまで来た。これほど重大な、これほど責任の重い(市長の)仕事はない。だれができるか。私以外にない。経験を生かす私でなければ、この舞台にのぼれない」とアピールした。

 真砂氏は、事務所での出陣式に臨み、近隣の町長や県議らが駆けつけた。真砂氏は「合併という方法でどういう町をつくるかが最大の争点。市民は新しい町の出発で、今までのやり方を変えて欲しいと望んでいる。新時代をつくるには若い感覚、若い発想、民間の感覚が必要だ」と訴えた。

 一方、市議選は定数18の田辺選挙区に22人、いずれも定数が3の龍神、中辺路、大塔の3選挙区に各5人、本宮選挙区に8人が届け出た。

 両選挙とも、投票は22日に計120カ所の投票所であり、市長選は午後9時半から開票される。市議選の開票は、田辺選挙区が市長選と並行して進められ、他の選挙区は旧町村ごとに午後8時から。14日時点の有権者数は6万9076人。


第一声で決意・公約 橋本市長選

 寺本氏は柿色のスポーツシャツで第一声。「橋本を愛する心で日本一の橋本にしたい」と述べたあと、企業経営者として市政に臨む決意を表明。「経営者としての感覚で行財政改革に取り組み、子の代、孫の代には借金のないまちにしていかなければならない」と訴えた。

 羽根氏は「あなたと一緒に市政の流れを変えましょう」と大書きされた事務所前でマイクを握った。高野口町との合併問題にふれ「公共料金が軒並み値上げされようとしている」と批判。高齢化社会に対応した市内巡回バスの運行も公約。「市民の声に耳を傾け、市民に奉仕する」と述べた。

 木下氏は、国会議員や県議ら9人と壇上に並んだ。応援弁士の演説の後、木下氏は「安心して生活でき、活力に満ち、緑に囲まれたニュー橋本市をつくりたい」と強調。「効率的な財政運営をし、高野山の玄関口にふさわしい基盤整備をする。教育、文化も経験を生かしたい」と訴えた。

 投票は22日午前7時から午後8時まで市内37カ所である(うち5カ所は午後7時まで)。同夜9時10分から市民会館で即日開票される。有権者は14日時点で4万3301人。

(5/16)

2058杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/05/16(月) 22:14:33
>>2052
同日行われた岩槻区(旧・岩槻市)増員選。乱立気味の社民党総崩れと言う事態は辛くも回避した様です。さすが市長を擁しただけのことはある・・・・・

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/news/20050516ddlk11010047000c.html
 ◇岩槻区増員選(定数7−17)

当 7068 白石 孝志 57 公新
当 4326 竹内 昭夫 60 自新
当 3413 中山 輝男 62 自新
当 3300 笹井 敏子 54 共新
当 3239 平野 祐次 46 無新
当 3154 角田 一夫 62 無新
当 2938 野呂多美子 59 無新(=社推薦)
   2915 北村 隆幸 36 無新(=社推薦)
   2906 井上 洋平 59 無新
   2793 高野 秀樹 44 無新(=社推薦)
   2688 横溝 一男 63 社新
   2603 並木   清 68 自新
   1750 丸王 収助 61 無新
   1633 高見 文也 36 無新
    409 遠藤 泰司 59 無新
    347 金子   尚 49 無新
    342 斎藤   正 51 無新

[My HP] http://politics.mtcedar.com/
      http://mtcedar.txt-nifty.com/

2059とはずがたり:2005/05/17(火) 09:46:23
残り120日余りの任期ながら草の根が当選。佐藤氏は引き続き仁賀保市長選にも出馬するのかな?

佐藤氏、草の根運動で現町政への批判票取り込む/金浦町長選
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050515l

金浦町長選開票結果

当 1,868 佐藤 吉寛 64 無新
次 1,599 佐々木弘志 63 無新

▽有権者数4,074(男1,909、女2,165)
▽投票者数3,521▽有効3,467▽無効54▽不受理0▽持ち帰り0
▽投票率86・43%(男85・12%、女87・58%)

 任期満了(6月2日)に伴う金浦町長選挙は15日、町内6カ所で投票が行われ、午後7時45分から町役場で即日開票された。その結果、無所属の新人で元会社役員の佐藤吉寛氏(64)が、同じく無所属の新人で元町助役の佐々木弘志氏(63)に269票差をつけ、初当選を果たした。

 同町は仁賀保、象潟両町と合併し、10月1日に「にかほ市」が発足するため、次期町長の任期は120日間。腰を据えて施策に取り組む時間はなく、12年ぶりの選挙戦も政策的には大きな争点が見られなかった。

 佐藤氏は「現町長はワンマンで、町民の信頼を失っている」と町政批判を展開。助役だった相手候補を「後継」と位置づけ、「町政の流れを変え、合併新市に引き継ぐ」と訴えた。公約には教育や高齢者福祉の充実、合併による地域の発展などを掲げた。

 推薦団体はなく、表立って支持する町議もいないまま、親族や友人らとともに草の根運動を展開。1日4、5回の街頭演説と、有権者の下へ一目散に駆け寄る軽いフットワークで知名度不足の解消を図り、現町政への批判票を取り込んだ。

佐藤 吉寛氏(さとう・よしひろ)昭和15年8月28日生まれ。秋田高卒。34年羽後銀行入行。44年TDK入社。同社秋田地区総務部長、大内TDK社長など歴任。保護司。金浦字鳥長根30の2。

(2005/05/15 22:43)


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