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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2059とはずがたり:2005/05/17(火) 09:46:23
残り120日余りの任期ながら草の根が当選。佐藤氏は引き続き仁賀保市長選にも出馬するのかな?

佐藤氏、草の根運動で現町政への批判票取り込む/金浦町長選
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050515l

金浦町長選開票結果

当 1,868 佐藤 吉寛 64 無新
次 1,599 佐々木弘志 63 無新

▽有権者数4,074(男1,909、女2,165)
▽投票者数3,521▽有効3,467▽無効54▽不受理0▽持ち帰り0
▽投票率86・43%(男85・12%、女87・58%)

 任期満了(6月2日)に伴う金浦町長選挙は15日、町内6カ所で投票が行われ、午後7時45分から町役場で即日開票された。その結果、無所属の新人で元会社役員の佐藤吉寛氏(64)が、同じく無所属の新人で元町助役の佐々木弘志氏(63)に269票差をつけ、初当選を果たした。

 同町は仁賀保、象潟両町と合併し、10月1日に「にかほ市」が発足するため、次期町長の任期は120日間。腰を据えて施策に取り組む時間はなく、12年ぶりの選挙戦も政策的には大きな争点が見られなかった。

 佐藤氏は「現町長はワンマンで、町民の信頼を失っている」と町政批判を展開。助役だった相手候補を「後継」と位置づけ、「町政の流れを変え、合併新市に引き継ぐ」と訴えた。公約には教育や高齢者福祉の充実、合併による地域の発展などを掲げた。

 推薦団体はなく、表立って支持する町議もいないまま、親族や友人らとともに草の根運動を展開。1日4、5回の街頭演説と、有権者の下へ一目散に駆け寄る軽いフットワークで知名度不足の解消を図り、現町政への批判票を取り込んだ。

佐藤 吉寛氏(さとう・よしひろ)昭和15年8月28日生まれ。秋田高卒。34年羽後銀行入行。44年TDK入社。同社秋田地区総務部長、大内TDK社長など歴任。保護司。金浦字鳥長根30の2。

(2005/05/15 22:43)


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