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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2057とはずがたり:2005/05/16(月) 18:38:16
橋本で相乗りは排除できなかったのかね?

田辺・橋本両市長選告示
http://mytown.asahi.com/wakayama/news02.asp?kiji=2546

 合併して生まれた田辺市の市長、市議の両選挙と、橋本市長選が15日、告示された。田辺市長選には、いずれも無所属新顔で、元県企業局長の西芳男氏(57)、元旧田辺市助役の鈴木信行氏(65)、元旧中辺路町長の真砂充敏氏(47)の3氏が立候補を届け出た。市議選(定数30)には計45人が立候補。橋本市長選挙には、いずれも無所属新顔で、元橋本商工会議所副会頭の寺本伸行氏(55)、「はしもとのまちづくりを考える会」元代表世話人の羽根春興氏(68)=共産支持=、元県議の木下善之氏(69)=自民、民主推薦=の3人が立候補した。
 

県議や首長らが応援 田辺市長選

 西氏は、事務所前で第一声。支援の元市長、県議ら3人の応援を受けて演壇に立ち、「今日は、1番くじを引き、この壇上に上がらせてもらっている。新しい田辺市の歴史的な1ページを飾る市長になりたい。この一週間、あと一歩のご支援をよろしくお願いします」と力を込めた。

 鈴木氏は、選挙事務所近くで出陣式をし、参院議員や県議らが応援。鈴木氏は「みなさんの大きな力でここまで来た。これほど重大な、これほど責任の重い(市長の)仕事はない。だれができるか。私以外にない。経験を生かす私でなければ、この舞台にのぼれない」とアピールした。

 真砂氏は、事務所での出陣式に臨み、近隣の町長や県議らが駆けつけた。真砂氏は「合併という方法でどういう町をつくるかが最大の争点。市民は新しい町の出発で、今までのやり方を変えて欲しいと望んでいる。新時代をつくるには若い感覚、若い発想、民間の感覚が必要だ」と訴えた。

 一方、市議選は定数18の田辺選挙区に22人、いずれも定数が3の龍神、中辺路、大塔の3選挙区に各5人、本宮選挙区に8人が届け出た。

 両選挙とも、投票は22日に計120カ所の投票所であり、市長選は午後9時半から開票される。市議選の開票は、田辺選挙区が市長選と並行して進められ、他の選挙区は旧町村ごとに午後8時から。14日時点の有権者数は6万9076人。


第一声で決意・公約 橋本市長選

 寺本氏は柿色のスポーツシャツで第一声。「橋本を愛する心で日本一の橋本にしたい」と述べたあと、企業経営者として市政に臨む決意を表明。「経営者としての感覚で行財政改革に取り組み、子の代、孫の代には借金のないまちにしていかなければならない」と訴えた。

 羽根氏は「あなたと一緒に市政の流れを変えましょう」と大書きされた事務所前でマイクを握った。高野口町との合併問題にふれ「公共料金が軒並み値上げされようとしている」と批判。高齢化社会に対応した市内巡回バスの運行も公約。「市民の声に耳を傾け、市民に奉仕する」と述べた。

 木下氏は、国会議員や県議ら9人と壇上に並んだ。応援弁士の演説の後、木下氏は「安心して生活でき、活力に満ち、緑に囲まれたニュー橋本市をつくりたい」と強調。「効率的な財政運営をし、高野山の玄関口にふさわしい基盤整備をする。教育、文化も経験を生かしたい」と訴えた。

 投票は22日午前7時から午後8時まで市内37カ所である(うち5カ所は午後7時まで)。同夜9時10分から市民会館で即日開票される。有権者は14日時点で4万3301人。

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