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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1528とはずがたり:2004/12/12(日) 08:28
>>1441 4県議が新会派「新政みらい」結成
>>1513 「07年の選挙は、新しい枠組みで」−−連合大分が申し入れ

この記事は>>1441の捕捉というか地元紙の記述。
連合の以降のもと市町村合併で選挙区拡がって統一候補での議席獲得可能性が増えることを見越しての動き。
良い傾向だ。

県議会 新会派結成、受け皿狙うが「政策に隔たり」の声
http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2004=11=18=750051=chokan

 十七日に発足した県議会の新会派「新政みらい」(賀来和紘代表、四人)は、社会県民クラブ(社民党系)と県政クラブ(民主党系)の合流を促す受け皿づくりを狙っている。だが、両会派内には「統一会派づくりは重要だが、時期尚早」との声もあり、実現には時間がかかりそうだ。

「実現への協力は継続」

 統一会派の結成は昨年の改選直後から、連合大分が社会県民クラブ、県政クラブ、無所属に分かれた推薦議員に働き掛けてきた。

 市町村合併後に行われる次期県議選は、区割り変更で自民党が独占している一人区が減る見込み。

 統一会派の結成には、「定数が増えた選挙区で非自民の議席を獲得するための選挙協力の基盤になる」との狙いもあり、連合大分の羽明省三会長は「新会派は将来の統一に向けた過程。今後は三会派への働き掛けを続けていく」と実現に期待している。

 社会県民クラブと県政クラブは既に、意見書の提出などで協力している。統一会派結成の意義は認識しているものの、「まだ政策に隔たりがあり、統一会派をつくっても内部で足並みがそろわないようでは意味がない」との意見や、政党色が薄れることを懸念する声もある。

 社会県民クラブの内田淳一団長は「新会派の結成はもう少し待ってほしかった」、県政クラブの梶原九州男代表は「議員個々の判断。新会派とは連携できることはしていく」と今のところ慎重な姿勢だが、新会派の誕生とは関係なく「統一会派に向けた協力は今後も続けていく」としている。

[2004年11月18日08:37]


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