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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1265とはずがたり:2004/09/08(水) 14:33
>>1264
<桧山俊宏議長体制=自民党=>
現役では全国の都道府県で最長の議長在任となった
藤田雄山広島県知事の誕生に大きな役割を担う
全国都道府県議会議長会会長も歴任。
当初は「政敵」とみられていた亀井静香氏(広島6区)とも連携

<議長選前夜>
●自民党議員会(三十六人)は総会で、奥原信也会長が正副議長選での必勝を誓った。単独で過半数を確保し優位に立つが、「造反」を警戒して夕方には広島市中区のホテルで懇親会を 開くなど、会派の引き締めに走った。
・民主党公認や連合推薦などの議員でつくる第三会派、○県民連合(十一人),第四会派の○公明党・県民会議(七人)の両会派でも「桧山氏の続投は、長すぎる」と問題視する声が相次いだ。
一方、自民党議員会を脱会して議長交代を目指す○自民党刷新議員会(十三人)は、水面下での多数派工作を続けた。
・片や自民党議員会は水面下で、公明党・県民会議に対して常任委員長ポストなどを提案している模様だ。公明内には「桧山氏の対立候補は勝算が乏しい」として、他会派とは連携せず独自候補擁立の原則論に傾く声もある。 ←この時点で自民党多数派は公明党を利益て釣ろうとしてた様だ。
・連合推薦の県議を含む●県民同志会(二人)が桧山氏支持でほぼ固まっ た。

<議長選で桧田氏敗北>
新田氏は同日朝、窪田泰三氏(56)、神川正紀氏(59)、小林秀矩氏 (50)とともに最大会派の自民党議員会を脱会。桧山氏の続投を目指す同議員会は、三十六人から三十二人に減り過半数割れした。脱会 した新田氏ら四人は、●>○自民党良政会を結成。自民勢力は、自民党刷新議員会(十三人)を含め三会派に分裂した。
休憩を挟んでの副議長選は、○県民連合の渡壁正徳氏(62)が三十七票、●自民党議員会の宇田伸氏(46:96年広島7区無所属出馬・亀井系)が三十三票に。渡壁氏も初の副議 長就任となる。この結果、広島県議会は、 最大会派である自民党議員会が正副議長を擁しない体制で、四年間の新任期をスタートさ せ ることになった。

<副議長交代を巡る混乱>
○県民連合の出身の渡壁氏の続投に○>●公明党・県民会議が反発・離反というのが今回の構図というわけか。4会派の力の均衡の上に立っていた新田=渡壁体制を県議会多数派が崩したくなかったのに対し公明党・県民会議がもっと権勢を欲しがったのだな。


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