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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1264とはずがたり:2004/09/08(水) 14:18
>>644 >>651 >>656
なんで渡壁正徳副議長は慣例を破ってまで居座るのかね?そもそも慣例が議長が十年も居座ってた時代の慣例なら守ることないとは思うがどういう構造なんでしょ。

4会派「自民党刷新会(十三人),県民連合(十一人),自民党良政会(四人),公明党・県民会議(七人)」→3会派へ

知事、県議会を21日招集 反議長派の議運委員7人が辞意 /広島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040907-00000262-mailo-l34
 6月定例会での渡壁正徳・副議長に対する不信任決議の取り扱いを巡って混乱し、県議会が9月定例会の日程を決められない問題で、新田篤実議長は6日、藤田雄山知事に対し、知事権限での9月定例会招集を求めた。藤田知事は21日に招集する方針。だが、その後の日程は未定で、混乱はさらに続きそうだ。
 県議会はこの日午後、議会運営委員会(12人)を開いたが、議論は物別れに終わった。
 これを受け、反議長派で最大会派・自民党議員会所属の委員6人と、公明党・県民会議所属の浅野洋二副委員長が、間所了・委員長(自民党刷新会)に委員の辞表を提出した。
 県条例では、同委員会の定足数は「6」で、全員が辞任すると委員会が開けなくなる。
 間所委員長は辞表を保留し、各派代表者会議などを開いて打開策を探ったが、話し合いはつかなかった。このため、新田議長は「タイムリミットだ」として、藤田知事に9月定例会の招集を依頼した。
9月7日朝刊 
(毎日新聞) - 9月7日17時11分更新

副議長人事めぐり紛糾 広島県議会'04/6/23
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn04062333.html

 広島県議会(定数七〇)は定例会最終日の二十二日、慣例で一年交代となっている副議長人事をめぐり紛糾した。渡壁正徳副議長が辞任しない意向を示したのに対し、最大会派の自民党議員会(三十二人)などに加え、正副議長与党の「四会派」の一角を占めてきた公明党・県民会議(七人)も反発。異例の副議長不信任決議案を提案し、賛成多数で可決された。

 この日は開会前の議会運営委員会で、自民議員会と公明の委員が「慣例となっている副議長の改選が議題に上程されていないのは認められない」などと反発。午前十時半の定刻に本会議が開会できなくなった。

 両会派は、渡壁副議長に辞職を求めたが拒否されたため、「審議に応じられない」との姿勢を示した。その後、議会運営委員会、各派の代表者会議などを断続的に開催。会議時間の延長手続きを経て、夕方開かれた本会議の冒頭、四十人の連名による副議長不信任決議案が提出された。

 いったん休憩後の午後六時四十五分に再開された本会議では、同決議を自民議員会、公明党・県民会議、県民同志会(二人)の賛成多数で可決。しかし、決議に法的拘束力はなく、渡壁副議長は続投する構えでいる。

 四会派は昨年五月、新田篤実議長を擁立し、十二年間続いた桧山俊宏前議長体制にピリオドを打った。四会派の枠組みから一年余で離脱することについて、公明党・県民会議の田辺直史会長は「今後は、ニュートラルで是々非々で臨みたい」と説明している。

 副議長の不信任決議に同調した公明は、議会運営の主導権を握ってきた「四会派」の枠組みから事実上、離脱。新田議長体制を支えるのは、自民党刷新会(十三人)、県民連合(十一人)、自民党良政会(四人)の三会派・二十八人となった。議長与党は過半数を大きく割り込み今後、不安定な議会運営を強いられることになりそうだ。


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