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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1241無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2004/08/26(木) 19:55
>>1238
自分もこの泉田さんってのは優れた人だと思いますね。
なぁんかもったいないなぁ。
泉田さんで民主beats自民はありえないからなぁ(どうしても相乗りになる)。
でもわざわざ保守系が乗りづらい候補を持ってきて対決するのはどうなのかなぁ・・・
(仮に当選すれば次は相乗りかもしれませんけども)
丸山さんってのは総務省人(で出世コース)だからあんまり冒険しないでしょう(偏見?)。

民主・社民・連合、統一候補に多賀氏
黒岩氏は出馬撤回

 任期満了に伴う十月の知事選で、民主、社民両県連と連合新潟は二十五日、早大教授の多賀秀敏氏(54)を統一候補に決めた。多賀氏も事実上出馬を表明したが、候補者選びの確執から、民主分裂は決定的。一方、自民県連は岐阜県新産業労働部長の泉田裕彦氏(41)、内閣参事官の丸山淑夫氏(46)と相次いで面談。二十六日の一本化に向け、県連内には、民主の一部と連携し、泉田氏を推す声が強まってきた。

 複数の名前が挙がり、現職参院議員まで名乗りをあげる事態になった民主、社民、連合の三団体の候補者選び。二十五日開かれた代表者会議で、多賀氏を統一候補とすることでやっと合意に漕ぎつけた。

 会議には多賀氏のほか、すでに立候補する意思を示していた参院議員の黒岩宇洋氏(37)も同席。会合の中で、黒岩氏の出馬撤回と多賀氏支援に回ることも確認された。

 その後の会見で、黒岩氏は「野党共闘の枠組みを壊すわけにはいかない」と述べた。また、黒岩氏支援を表明していた民主県連の筒井信隆代表も「三者が協力して戦うのが一番強い」と強調。昨秋の衆院選、今年の参院選で実績をあげた“新潟方式”を最優先する形で候補者を選定したことを認めた。

 多賀氏は「未曾有の難局打開のリーダーシップを取らせていただく。一歩も引かず戦い抜いて、県民の正しい審判を仰ぎたい」と事実上の出馬宣言。今後は教授を辞め、選挙戦に臨むことも明らかにし、黒岩氏らと握手を交わして結束をアピールした。

 一方、自民との連携も視野に泉田氏支持を打ち出していた民主県連の渡辺秀央代表代行は、三団体の合意を受けても方針を転換しない意向を明言。代表代行辞任を示唆したほか、筒井代表の責任を追及する可能性にも触れるなど、民主内の混乱がいっそう浮き彫りとなった。

 自民県連は、「新しい新潟県知事を考える有志の会」(座長‖小川竹二・豊栄市長)が推す泉田、丸山両氏のどちらかを党推薦候補に絞り込む方針をすでに決定。県議らが出席する党議に両氏を呼び、政策や意欲などを尋ねた。

 自民の推薦が得られなかった場合、泉田氏は「最大会派の協力がないと、まともな県政運営ができないので撤退したい」と発言。丸山氏は「自分だけの判断では決められない。だが何としても推してほしい」と回答した。

 その後の党議や検討委で意見集約はせず、候補者選定作業は二十六日に持ち越された。しかし、多賀氏擁立を決めた民主県連の渡辺代表代行が依然、泉田氏支援の姿勢を崩していない。このため、自民内部でも渡辺氏と連携して泉田氏を擁立する動きが活発になりつつある。

 高橋正幹事長は「それも選択肢の一つ」としているが、渡辺氏との連携に慎重な意見や、上越地域の県議を中心にした丸山氏支持の声も根強い。それだけに、一本化にはなお曲折も予想される。


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