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都市計画道路・高速鉄道スレッド

771荷主研究者:2006/07/23(日) 22:36:48
>>770

【金沢外環状道路山側幹線の全線開通効果:金沢・小坂交差点】
http://www.hokkoku.co.jp/_today/E20060421001.htm
2006年4月21日 北國新聞
じわり「山環」効果 金沢・小坂交差点

 金沢外環状道路山側幹線(通称・山側環状)の全線開通によって、金沢市内における朝の通勤時間帯の交通渋滞が一部で大幅に緩和されていることが国土交通省金沢河川国道事務所の調査で分かった。「山環」効果が目立つのは国道159号小坂町交差点で、市内中心部へ向かう自動車の渋滞が開通前最大二千六百七十メートルだったのが四百二十メートルに減るなど、同国道や同157号、同8号の交通量の減少が確認された。同事務所は「車の流れが分散し、渋滞緩和につながった」とみている。

 金沢河川国道事務所は県、市と連携し十八日に金沢市内の交通量調査を実施し、開通前の昨秋の交通量と比較した。二十一日発表した調査結果(速報)によると、午前七―九時の時間帯では、小坂町交差点のほか、JR金沢駅からむさし交差点に向かう渋滞が最大八百メートルから百二十メートルに緩和。逆に渋滞に拍車が掛かった個所もある。山側環状の全線開通前から供用されていた鈴見交差点では各方向からの車の流入が増加し、157号野町広小路交差点を先頭とする市内中心部に向かう渋滞も、最大千二百二十メートルから千四百三十メートルに伸びた。

 午前七―午後七時の各地の交通量は、国道159号小坂町が二万八百台から一万八千六百台に、同157号犀川大橋が一万九千六百台から一万九千台に、同8号浅野川大橋が二万千六百台から二万七百台に、同西念交差点が五万二千二百台から四万八千六百台に、それぞれ減少した。

 これに対し、山側環状の七カ所の調査地点では一万三千四百―三万千三百台の交通量があった。


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