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都市計画道路・高速鉄道スレッド
3301
:
荷主研究者
:2019/08/24(土) 22:45:35
>>2808
>>3198
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=557409&comment_sub_id=0&category_id=112
2019/7/29 中国新聞
連続立体交差事業の詳細設計へ
http://tohazugatali.web.fc2.com/tetsu/20190729chugoku01.JPG
http://tohazugatali.web.fc2.com/tetsu/20190729chugoku02.JPG
広島都市圏東部のJR線を高架化する連続立体交差事業で、広島県と広島市は本年度、着工の前提となる詳細設計を始める。昨年2月に同県府中町と海田町を含む4者で基本合意した再検討案に基づき、広島市安芸区船越地区の大部分の高架化などを進める。県と市は設計費として計8億7千万円を本年度一般会計当初予算に計上済みで、3年程度かけて作業を終える考えだ。
連続立体交差事業は、南区と安芸区、府中町、海田町を通るJR線計5・1キロを高架化する計画。昨年2月に4者で合意した再検討案に基づき、2018年度は概略設計を進めてきた。県と市によると、本年度中に始める詳細設計には3年程度かかる見通し。着工から完成までの事業期間は17年間を見込んでいる。
詳細設計では高架の構造を決めたり、地盤の確認をしたりする。業務はJR西日本(大阪市)に委託する予定。設計費として本年度、県は2町の負担分を含めて5億2千万円、市は3億5千万円を確保した。
県と市は着工の前提となる、鉄道の高架化を盛り込んだ都市計画決定も5月に変更した。それぞれの都市計画審議会が変更案を2月に可決し、国土交通省の同意を得た。現在は事業を進めるための認可を国交省に申請する準備を進めており、認められればJR西日本と協定を交わす。
県と市は本年度、詳細設計のほかに地下埋設物の移設などの関連工事も計画する。本年度の事業費は計19億6300万円を見込む。県都市環境整備課は「詳細設計は着工に向けた大きな第一歩となる。踏切の撤去による安全確保と慢性的な渋滞の緩和へ、早期の完成を目指す」としている。
事業は1991年に県市、両町が事業の推進組織を結成して動きだした。99年の都市計画決定では6・3キロを高架化する計画だったが、当時で960億円に上る事業費がネックとなった。このため事業主体の県と市は13年8月、高架化区間を大幅に短縮し、事業費を約4割減の570億円に圧縮する案をまとめた。
しかし、町内の全区間で取りやめとなる海田町が反発。このため県と市は、海田市駅周辺を部分的に高架する見直し案を15年6月に公表した。18年1月には、船越地区の大部分も高架化する再検討案を示し、4者で合意した。再検討案の事業費は915億円となる。
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