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都市計画道路・高速鉄道スレッド

2194荷主研究者:2013/02/10(日) 12:20:24
>>919 >>2057-2058
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201301160049.html
'13/1/16 中国新聞
倉敷駅高架は困難か 県算定

 岡山県は15日、事業に着手できないでいる倉敷市のJR倉敷駅周辺の鉄道高架化について、5年ごとの事業再評価に向けた費用対効果の算定結果をまとめた。見込まれる効果を費用で割った数値は0・85と効果が費用を下回った。国の分析マニュアル改定や交通量見込みの減少が要因で、事業の継続が困難になる可能性が出てきた。

 高架化による移動時間短縮や交通事故減少などの効果を貨幣換算すると419億円。一方、関連の道路整備費を含む事業費は494億円だった。前回2007年度の算定の効果額は955億円で、費用を上回っていた。

 県都市計画課によると、国の費用対効果の分析マニュアルが08年度に改定され、自動車1台当たりの移動時間短縮の効果額が大幅に減ったことが最大の要因という。人口減少で周辺の交通量が30年度、現在より10%減少すると見込まれることも影響した。

 倉敷駅周辺の鉄道高架化は県が1995年度、国の補助事業として調査を開始。JR山陽線と伯備線、水島臨海鉄道の計7・1キロの線路を高架にし、踏切9カ所を撤去することで交通混雑の解消や駅南北の一体整備を目指す。ただ、前提となる市の土地区画整理が住民の反対で進まず事業に着手できない状態が続いている。


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