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海上コンテナ鉄道輸送
1169
:
荷主研究者
:2013/05/29(水) 23:20:34
>>1050-1051
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201305090016.html
'13/5/9 中国新聞
バルク荷揚げ施設を倍に拡張
総合化学メーカーのトクヤマ(周南市)は8日、石炭のばら積み(バルク)大型貨物船の拠点となる周南市晴海町の「周南バルクターミナル」の荷揚げ施設をほぼ倍の約31ヘクタールに拡張する計画を明らかにした。貯炭場の利用がさらに見込めるとして、計画されている埋め立て地の一部を充てる方針。完成時期は早くて十数年先で未定という。
国際バルク戦略港湾に選定された徳山下松港にある周南バルクターミナルは、大量輸送、保管によるコンビナート企業の物流コスト削減を目的に昨年4月、全面操業を開始。貯炭場は約16ヘクタールあり、貯炭量は100万トン。昨年度の取扱量は前年の2・4倍の242万トンに上った。
トクヤマは周南バルクターミナルの筆頭株主で、徳山製造所(周南市)の自家発電用に貯炭場を利用する。徳山製造所の安達秀樹所長は「順調に操業し、石炭火力発電所の需要がさらに見込める。必要な企業に安く利用してもらえるよう、貯炭場の拡張を決めた」としている。
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/port/Tn20130509001601.jpg
【写真説明】周南バルクターミナルの貯炭場(手前)。点線部分の埋め立て予定地のうち、隣接する約15ヘクタールを貯炭場に拡張する
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