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海上コンテナ鉄道輸送

1135荷主研究者:2013/02/24(日) 11:18:40
>>1134
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20130129/CK2013012902000186.html
2013年1月29日 中日新聞
七尾港に北米材船 原木輸入拠点化 試験事業第1弾

(上)原木を輸送するため入港した米材船「サンタフランシスカ」(下)吉村協議会副会長(手前左)から歓迎されるブ・マン・フン船長=いずれも七尾港で

県、各港へ物流ルート探る

 北米産原木輸入の日本海側の拠点港を目指す七尾港(七尾市)に大型貨物船が二十八日入港し、大田ふ頭で歓迎会が開かれた。県が進める試験事業の第一弾で、今後の試験輸送で実績を重ね、七尾港から日本海側各港に原木を運搬する物流ルートの新設を目指す。

 入港した船は、カナダを昨年十二月に出港した「サンタ フランシスカ」(全長百七十メートル、二八、〇〇〇トン)。カナダ産原木四千五百六十トンを載せ、千葉や廿日市(広島)、松山(愛媛)、水俣(熊本)、浜田(島根)の各港に寄港。最後に七尾港に入港した。うち二千七百六十トンは、小型の別の内航船で新潟方面の港に輸送される。

 七尾港整備・振興促進協議会(事務局七尾市)による歓迎会が船内であり、協議会の吉村治雄副会長が「七尾港は年間を通じて波が穏やかな天然の良港。原木輸入を進めていきたい」とあいさつ。花束を贈られたブ・マン・フン船長は「このような歓迎やサポートに感謝します」と述べた。

 七尾港は、二〇一一年秋に国が選定した日本海側拠点港から外れたが、原木の拠点化を目指す「拠点化形成促進港」として位置付けられた。水深一一メートルの岸壁が整備され、三万トン級の大型貨物船の入港が可能になる。北米産原木の輸入拡大を見込んで計画を進めてきた。 (福本英司)


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