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政治思想総合スレ
576
:
名無しさん
:2016/07/31(日) 13:53:08
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160701-00010001-otapolz-ent
民進党が「規制派に乗っ取られた?」選挙公約をめぐりオタクたちに新たな混乱
おたぽる 7月1日(金)11時0分配信
「アベノミクス」への評価とか「安保法制」とか、いまいち争点が判然とせず、盛り上がりに欠ける参院選。そうした中で、本サイトの読者が注目しているのは「表現の自由を守ってくれそうな政党・候補者はどこ?」というところだろうか。
もはや、オタクも政治とは無縁ではいられないのか。29日には、全国同人誌即売会連絡会による啓発サイト「とにかく選挙に行こう!!」が立ち上がった。コミックマーケットやコミティア、ガタケットをはじめとして全国の主要な同人誌即売会が参加するこの団体は、サイトの中で次のように記す。
<近年では東京都青少年育成条例や、児童ポルノ禁止法の改定、TPPによる著作権侵害の非親告罪化など、私たちの同人誌の世界も、様々な局面で政治の波を受けてきました。(中略)
東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、国内最大の展示場である東京ビッグサイトが一定期間使用できないといった同人誌即売会の会場に関わることも、同様に私たちが考えねばならない政治の問題なのです。
同人誌で繋がった私たちの「とにかく選挙に行こう!!投票しよう」という行動が、この先の私たち自身の未来、そして、さらに若い次の世代にも繋がっていくはずです。>(原文ママ)
このサイトは、あくまで投票行動を行うことを啓発するのが趣旨。サイト内には「このサイトは、特定の政党や会派、候補者への投票を促すためのものではありません」という一文も記されている。
コミックマーケットをはじめとした同人誌即売会は、あくまで政治的には中立のスタンスを崩さない。本音としては、さまざま主張したいところもあるのだろうか、場を維持していくためには、これが精いっぱいの行動といったところだろう。とはいえ、初めての試みである、この啓発サイトがオタクにどのような効果をもたらすのかは注目したいところだ。
さて、今回の参院選で「表現規制」に興味を持つオタクたちを驚かせているのが、あたかも「規制派」に寝返ったかに見える民進党の公約である。
同党が公開した「民進党政策集2016」には、次のような公約が掲げられている。
■メディアにおける性・暴力表現について、人々の心理・行動に与える影響について調査を進めるとともに、バーチャルな分野を含め、技術の進展及び普及のスピードに対応した対策を検討し、推進します。
■売買春等にいける買い手を生まないための教育・啓発など、「女性の性を商品化する風潮」を変える取り組みを具体的に進めます。
(ともに原文ママ)
あたかも新たな「表現規制」を行うかのような公約。同党は民主党の時代から「表現規制」に関する立法に賛成する議員と反対する議員が同居する政党ではあった。しかし、近年ではどちらかというと規制には反対のほうが多数派と見られていた。そうした中で、降って湧いた公約に、現在の参院選で「表現規制」に反対する民進党の候補を支持していた人々にも動揺が広がっているのである。
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