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政治思想総合スレ

437とはずがたり:2014/01/07(火) 19:17:18
アメリカの対中基本姿勢は第二次大戦前から機会均等・門戸開放だしな。
対中利権と云う程の事ではないにせよ,日本に過剰に肩入れして対中の利潤機会を失いたくないのはアメリカも他国と同様。戦略爆撃機飛ばして中国側から何の妨碍も受けなかったことで実質的に問題なしと判断下したのであろう。
靖国も首相とかに参拝して欲しければ宗教性を排すとかA級戦犯除けるとか色々やらないとあかんやろ。
桜井の云う健全なナショナリズムが靖国参拝なんかで養われる訳がない。気持ち悪いわ( ゜д゜)、

【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】
米への失望禁じ得ず
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140106/plc14010603160002-n1.htm
2014.1.6 03:16

 …わが国唯一の同盟国であるアメリカを最重要の戦略的パートナーと位置づけつつも、いま、私は、オバマ政権への失望を禁じ得ない。

 安倍晋三首相の靖国神社参拝を受けて、東京の米国大使館が「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させる行動をとったことに米国は失望している」と表明したことに、失望と懸念を抱いている。

 米国の反応を、膨張し続ける中国がどう解釈するかを考えれば、オバマ政権が長期的視点で中国の戦略を分析し、その真意を測ることをおろそかにしてはいないかと、懸念せざるを得ない。

 国務省も大使館同様の声明を発表した。米国は靖国問題が政治的要素となった経緯についてどれほど調べた上で発表したのだろうか。

 靖国参拝が問題視され始めたのは、歴代の日本国首相が合計60回の参拝を果たしたあとの1985年9月だった。いわゆる「A級戦犯」合祀が明らかになった79年以降も、歴代首相は6年半にわたって21回参拝した。中国の非難はそのあとだ。時間軸で見る中国の靖国参拝非難は、同問題が中国の政治的思惑から生じたもので、日本たたきのカードであることを示している。

 12月26日、安倍首相は靖国神社のみならず鎮霊社にも参拝し祈りをささげた。鎮霊社には靖国に祀られていない全ての戦死者、日本人のみならず外国人戦死者の霊も祀られている。

 靖国の英霊にも、鎮霊社の英霊にも、さまざまな民族と宗教の人がいる。両御社での鎮魂の祈りは、宗教、民族および国境を越えてなされていることを心に刻みたい。

 首相の参拝意図は…平和を守(る)…との誓いである。その上で日本に命をささげた人々に心からの哀悼の誠をささげるものだ。オバマ大統領がアーリントンで祖国に殉じた英霊に敬意を表し祈りをささげるのと何ら変わりはない。指導者として、当然の責務である。

 米国が日中関係に踏み込むのであれば…法治国家の指導者として他に踏み込むべき事柄があるのではないか。


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