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政治思想総合スレ

275名無しさん:2005/12/26(月) 22:49:17
法王が初のイブミサ
中絶を暗に批判
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20051226/mng_____kok_____003.shtml

 【ローマ=共同】ローマ法王ベネディクト十六世は二十四日深夜(日本時間二十五日朝)から二十五日未明にかけ、バチカンで就任後初めてクリスマスイブのミサを執り行い「争いのあるところに平和を。憎しみのあるところに愛を。暗闇に光を」と、神に平和への祈りをささげた。

 同日正午からは、ミサが行われたサンピエトロ大聖堂前の広場で世界へのメッセージを読み上げ、特に紛争や緊張が続く地域としてアフリカ、中東とともに朝鮮半島を挙げ、平和の重要さを説いた。その後は各国語でお祝いの言葉を述べ、日本語でも「クリスマス、新年おめでとうございます」と話した。

 ミサの際には、広場に数千人が集まった。昨年は療養中の前法王、故ヨハネ・パウロ二世を気遣い重苦しい空気だったが、この日は大スクリーンで法王の姿を見た信者らが素直にクリスマスを祝い、明るい雰囲気に満たされた。

 ミサで法王は特に「救い主(キリスト)の生まれたベツレヘム(ヨルダン川西岸)で苦しむ人たちのために祈ろう」と、パレスチナ紛争の終結を願った。また「クリスマスの輝きが、まだ生まれてこない子供たちをも照らさんことを」と述べ、中絶を暗に批判。「神は無防備な子供の姿(キリスト)で現れた」と話し、小さな命の大切さを説いた。

 カトリックは出生前の胎児の生命も一人の人間として尊ぶ立場を取っている。


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