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政治思想総合スレ
241
:
名無しさん
:2005/04/16(土) 21:46:32
国籍確認訴訟:原告の訴え棄却−−地裁判決 /京都
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050414-00000150-mailo-l26
出生届の際に、嫡出子と非嫡出子の区別は差別につながるなどとして日本人の母親が一部の欄を記載しなかったために受理されず、戸籍謄抄本に名前が記載されず、日本国籍確認ができないとして旅券発給を拒否された京都市内の女子高校生(15)と女児(8)=共に母親が法定代理人=が、国に国籍の確認と慰謝料各50万円の支払いなどを求めた訴訟の判決が13日、京都地裁であった。水上敏裁判長は、国籍確認について「国は原告らの国籍保有を認めており、訴えの利益がない」と却下、出生届不受理などの慰謝料についても「理由がない」として棄却した。
判決によると、原告の2人は02年8月に一般旅券発給を申請したが、戸籍謄抄本の不提出を理由に拒否された。1人は同年11月、法務省民事局長に国籍証明書発行を申請したが、拒否された。
裁判では国籍確認の利益があるかが争点となった。原告は「国籍保有を要件とする資格、職種などは多い。参政権や海外渡航の自由に危険や不安が生じている」などと主張したが、水上裁判長は「仮に国籍が確認されても、判決の効力は国以外に及ばない。旅券不発給も戸籍謄抄本の不提出が理由」などとして退けた。
判決について、原告側代理人の吉田容子弁護士は「(婚外子や女性への差別を助長する)今の制度を受け入れろというのと同じ」などと、不満を述べた。【太田裕之】
4月14日朝刊
(毎日新聞) - 4月14日17時7分更新
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