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政治思想総合スレ
237
:
片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>
:2005/03/07(月) 18:30:00
厳密には政治思想とはいえないが・・
茶髪、保護者の過半数が容認 県が青少年意識調査
http://www.ibaraki-np.co.jp/main/weekly01.htm
高校生の茶髪に保護者の過半数が理解を示している−。県の実施した青少年意識・活動調査で、こんな親の意識実態が浮き彫りになった。高校生がピアスをしたり、ゲームセンターなどで深夜まで遊ぶことも親の三人に一人は容認し、制服の長さを変えることを許さない親も半分以下にとどまることが明らかになった。子どもの校則違反にも寛大な“もの分かりのいい親”の割合は五年前の調査に比べ大幅に増えており、「家庭の教育力」の在り方に一石を投じそうだ。
調査は小中高校生(小学生は五、六年生)とその保護者、一般青年(十八歳−二十九歳)の計約六千人を対象に、二〇〇四年十月−十二月にアンケート方式で実施。五千九十三人から回答を得た。調査は一九九四年、九九年に続いて三回目。
回答データの中で、県青少年健全育成審議会(委員長・阿部哲夫獨協大教授)が注目するのは、子どもの問題行動に対する保護者側の受け止め方。前回調査に比べ著しく寛容になった。
特に、高校生の保護者の場合、自分の子どもが髪を染めることについて「絶対に許さない」と回答したのは全体の40・2%にとどまり、「かまわない」(11・6%)、「場合によっては許せる」(44・6%)を合わせると容認派が過半数を占めた。前回調査は設問がやや異なるが、保護者の71・9%が「させたくない」と回答、「してもよい」は28・1%だった。
自分の子どもがゲームセンターやカラオケで夜遅くまで遊ぶことについても、高校生の保護者の29・9%は「かまわない」「場合によっては許される」と回答。前回調査で「してもよい」は2・7%だった。
子どもが制服の長さを変えたり、ピアスをすることについても同様の結果が見られた=グラフ参照。
こうした状況について県女性青少年課は「モラルや規律に対する意識は子どもたちよりも大人の側で大きく変化している。価値観の多様化で社会共通の規範を求めにくくなっている」と話す。
このほか、調査では、携帯電話の普及で、子どもたちの間に「ケータイ依存症」が広がっていることも分かった。携帯電話の普及率は小学生26・0%(男子18・6%、女子33・9%)▽中学生48・3%(男子36・9%、女子60・1%)▽高校生96・2%(男子95・0%、女子97・6%)。
「ケータイを使うようになって変わったと思うこと」という設問に対し、高校生の42・0%が「ケータイを持ち歩かないと不安になる」と回答。「メールを気にするようになった」は高校生で52・0%、中学生でも47・6%に達しており、子どもたちが携帯電話を手放せなくなっている事情をうかがわせた。
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