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セメント

135荷主研究者:2008/05/03(土) 18:12:02
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=39.2044245817467&lon=141.6429384684027&sc=5&mode=map&type=scroll
>住田町上有住の袰下(ほろし)山(587メートル)周辺の約300ヘクタール
>既存鉱山3カ所はいずれも今後約10年以内に資源枯渇が予想
上有住とはいっても釜石線の上有住駅からは遠い場所のようだ。新鉱山から岩手開発鉄道までベルトコンベアで結ぶのか、それとも大船渡工場までベルコンで直結?いずれにせよ岩手開発鉄道にとって大きな転機となりそう。

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/03/20080326t32016.htm
2008年03月25日火曜日 河北新報
岩手・住田で新鉱山開発へ 太平洋セメント

 太平洋セメント(東京)は、大船渡工場(岩手県大船渡市)で生産するセメント原料の石灰石採取のため、岩手県住田町上有住地区で新鉱山の開発に着手することを決め、25日までに町に計画を示した。2014年の生産開始を目指す。

 新鉱山の予定地は、住田町上有住の袰下(ほろし)山(587メートル)周辺の約300ヘクタール。同町世田米と大船渡市日頃市町にある計3カ所の既存鉱山の北西約5キロに位置する。社有地、町有地、その他私有地などがほぼ3分の1ずつ占めている。既に県条例に基づく環境影響評価の手続きに入っており、町役場と大船渡工場で資料の公告、縦覧を始めた。

 土地買収や一連の手続きが終了後、早ければ10年に開発に着手する。総事業費は数十億円から100億円。生産量は既存鉱山3カ所の合計分とほぼ同じ年間約300万トン。埋蔵量は100年分を見込む。

 既存鉱山3カ所はいずれも今後約10年以内に資源枯渇が予想され、新鉱山確保が必要になった。3カ所の従業員約70人は新鉱山に移行する。

 大船渡工場は「環境に配慮し、地元の理解を得ながら開発を成功させたい」と話す。


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