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セメント

1 ■とはずがたり :2002/11/29(金) 22:49
セメント関係スレ
太平洋セメント
http://www.taiheiyo-cement.co.jp/
宇部三菱セメント
http://www.umcc.co.jp/html_set/top_menu.htm
住友大阪セメント
http://www.soc.co.jp/
電気化学工業
http://www.denka.co.jp/top.htm

我々のセメント輸送関係記事
http://members.tripod.co.jp/tohazugatali/kamotsu/cement-terminal.html

545 とはずがたり :2017/08/24(木) 15:28:50
土砂流入「こすっても取り切れぬ」 中央道近くの住宅街
http://www.asahi.com/articles/ASK8S2PKQK8SOHGB002.html?iref=com_alist_8_05
山野拓郎2017年8月24日13時39分

 岐阜県瑞浪市の中央道脇で起きた土砂崩れで、県警が24日、廃棄物処理法違反容疑で現場近くの陶磁器原料メーカーへ家宅捜索に入った。産業廃棄物が混じった土砂は近くの住宅街にも流れ込み、住民はこの日も強い日差しの下で撤去に追われた。

 崩れた土砂は近くの川をせきとめ、その影響で瑞浪市釜戸町の住宅街に産廃汚泥が混じった泥水が流れ込んだ。

 住民らは道路や側溝に残る泥をかき出したり、洗い流したりしていた。ホースで水をかけながらブラシで道路をこすっていた女性(79)は「いくらこすっても取り切れない。終わりが見えないので大変」と汗をぬぐった。

 家宅捜索を受けた「丸釜釜戸陶料」の産廃には、同社が珪石(けいせき)から製造した微小な「シリカパウダー」も含まれていた。長期間、大量に吸い込むと、がんやじん肺のリスクが高まるとされる。加藤すみ江さん(90)は「発がん性があると聞いて怖いと思った。ここに住んで60年になるが、こんなことは初めて。被害が出ないように対応してほしい」。80代男性は「何がどう危険なのかもよく分からないので、どうしてこうなったのか早いうちに説明してほしい」と話した。

 市も高圧洗浄機を2台投入し、市職員らが道路上に残る泥を洗い流した。地元の業者が側溝のブロックを一つ一つ外し、ホースを使って泥を吸引。ブロックにこびりついた泥をへらを使って丁寧に落としていた。(山野拓郎)

546 荷主研究者 :2017/09/14(木) 23:31:19

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00440440?isReadConfirmed=true
2017/8/24 05:00 日刊工業新聞
太平洋セメント、ゴミ焼却飛灰を再資源化 大分にプラント導入

灰水洗事業プラント(熊谷工場)

 太平洋セメントは、大分工場(大分県津久見市)で、自治体のゴミ処理施設で発生する飛灰を引き取り、セメントの原料として再資源化する事業を2019年4月に始める。

 大分工場に飛灰を脱塩処理する灰水洗事業プラントを導入する。総事業費は21億円。完成後は大分県とその周辺の自治体から飛灰を受け入れる。

 処理能力は1日当たり50トンを予定する。灰水洗事業プラントは熊谷工場(埼玉県熊谷市)、藤原工場(三重県いなべ市)に導入済みで今回は3例目となる。

 飛灰は、ゴミの焼却の際に発生する排ガスの中に含まれる灰。含有塩素が高いためセメント原料として再資源化することが難しく、埋め立てによる処理などが一般的という。

(2017/8/24 05:00)

549 とはずがたり :2017/10/01(日) 12:24:47
>>548
セメント再編も最終段階。混合セメントはキルンを停止しても造れるんか?

日立セメのSSは日立港と土浦(荒川沖)のもう2箇所しか残ってなかったんだな。

混合セメント
http://www.weblio.jp/content/%E6%B7%B7%E5%90%88%E3%82%BB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88
読み方:こんごうせめんと
【英】:mixed cement,blended cement

ポルトランドセメントに、高炉スラグ微粉末、フライアッシュ、ポゾラン反応性があるシリカ質材料などを混合材として混合したセメント。高炉セメント、シリカセメント、フライアッシュセメントなどがある。

混合セメント
セメントを作る時に、通常の原料と異なるものを混ぜたものの総称。シリカセメント、高炉セメント、フライアッシュセメントなどがある。

553 とはずがたり :2018/03/10(土) 19:30:16

↓と云う事で>>127
>(木工場ではセメントの原料を焼成する時に、木くずや廃プラスチックなどを燃料の一部として使用している。石炭以外の燃料を使用する比率は現在約二五%だが、バイオマス燃料を柱に「将来五〇%にする」(窪田工場長)のが目標だ。現在の木くずの年間使用量は一万一千トンだが、建設予定のバイオマス発電所がフル稼働すると同八万トンの木くずが必要になる。
此処から更に上げたということらしい♪

2016.7 IEEJ
日本:国内で石炭と木質バイオマスの混焼発電の導入が拡大
http://eneken.ieej.or.jp/data/6823.pdf

立地:栃木県佐野市
事業主体:住友大阪セメント
出力(MW):25
稼働時期:2009年4月稼働
備考:バイオマスが主燃料・木質チップ65%・石炭35%・廃タイヤチップ5%(熱量比)・木質チップ使用量は年10万トン以上

554 荷主研究者 :2018/04/15(日) 11:52:44

http://www.mmc.co.jp/corporate/ja/news/press/2018/18-0403.html
2018年4月3日
北九州アッシュリサイクルシステムズ株式会社、営業運転を開始
三菱マテリアル株式会社
株式会社麻生

 三菱マテリアル株式会社(取締役社長:竹内 章、以下「三菱マテリアル」)と株式会社麻生(取締役社長:麻生 巖、以下「麻生」)は、セメント資源化事業を目的とした北九州アッシュリサイクルシステムズ株式会社(取締役社長:山形 武、以下「KARC」)を昨年4月に設立しましたが、このたびKARCは、総工費約12億円をかけて1日あたりの最大処理能力116トンの焼却飛灰処理施設が本年3月に竣工し、4月より営業運転を開始しましたので、お知らせいたします。

 日本国内における廃棄物最終処分場は、その残余年数が現時点で20年程度といわれる中、新設が困難なことから、廃棄物の最終処分量の削減による延命対策が重要な課題となっています。国内で最終処分される一般廃棄物の焼却残渣は、2014年度実績で年間約440万トン発生しています。一般廃棄物の焼却残渣は、約25%がセメント原料等にリサイクルされているものの、残りは最終処分場で埋め立て処理されています。中でも、焼却飛灰(焼却灰のうち集塵装置等で集めたばいじん)は含有する塩素濃度が高いためにリサイクルが進んでおらず、両社推定では1年間に発生する焼却飛灰量の大半となる約70万トンが最終処分されているのが現状です。

 このような背景から、三菱マテリアルは最終処分場の容量確保に大きく寄与する焼却飛灰のリサイクル利用を目的として、焼却飛灰中の塩素をセメント資源化が可能となる低濃度まで洗浄する技術を開発しました。これに伴い、三菱マテリアルの技術と麻生の事業ノウハウを生かす事業会社KARCを両社共同出資により福岡県北九州市戸畑区に設立しました。KARCが昨年5月に着工した焼却飛灰処理施設は、本年3月に竣工し、4月から営業運転を開始しております。洗浄処理した焼却飛灰は、三菱マテリアルのセメント工場である九州工場をはじめ、近隣のセメント工場でリサイクル利用してまいります。

 三菱マテリアルは、「人と社会と地球のために」という企業理念に基づいたビジョンとして「ユニークな技術により、人と社会と地球のために新たなマテリアルを創造し、循環型社会に貢献するリーディングカンパニー」となることを掲げております。三菱マテリアルは、このビジョン実現のため、KARCの焼却飛灰のセメント資源化事業との連携を通じて、さらなる循環型社会の実現に貢献してまいります。

【会社概要】
社名 北九州アッシュリサイクルシステムズ株式会社
所在地 福岡県北九州市戸畑区牧山五丁目1番1号
代表者 取締役社長 山形 武
設立 2017年4月3日
資本金 1億円
出資比率 三菱マテリアル 65%、麻生 35%
事業内容 焼却飛灰の洗浄並びに付帯関連する一切の事業
処理能力 焼却飛灰:最大116トン/日

沿革
2017年4月  会社設立
2017年5月  焼却飛灰処理施設の建設工事を着工
2018年4月  営業運転を開始

555 荷主研究者 :2018/05/06(日) 11:49:11

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00471487?isReadConfirmed=true
2018/4/27 05:00 日刊工業新聞
セメントのある風景(1)八戸キャニオン 海面下の石灰石、日本で唯一採掘

最深部でも重機が忙しく働いている

 八戸石灰鉱山(通称・八戸キャニオン、青森県八戸市)は海面下を採掘する国内では珍しい露天掘り石灰石鉱山。広さが東西約1.2キロメートル、南北約2キロメートル、最深部は海抜マイナス170メートルという圧倒的なスケールの中では、公道を走れない90トン積のダンプトラックも砂場のアリのように小さく見える。

 「海抜ゼロメートルの地点が分かるように壁に目印をつけていたのですが、その部分を掘ってしまったので消えてしまいました」と八戸鉱山の採鉱部長。働く人々の力が生み出した日本で一番空から遠い最深部は、今後もさらに掘り進めていく。採掘された純度99%の良質な石灰石は、八戸市の地下を通る約10キロメートルの「ベルトコンベア」によって、24時間体制で専用埠頭(ふとう)や八戸セメント工場へ運ばれている。(写真・文=成田麻珠)

日本一空から遠い場所

90tダンプが何台も稼働している

堆積場や採掘場の緑化活動にも積極的だ

市内地下から姿を見せた、鉱山と専用埠頭をつなぐベルトコンベア

八戸港にある専用埠頭のサイロ

 ◇

 2020年東京五輪・パラリンピックを控え、急速に変貌を遂げる都心周辺。日本各地では災害の復興も進んでいる。今年は明治維新150年の節目の年に当たり、これまでの産業革命はさまざまな技術の発展をもたらした。

 輸入に頼らない資源である石灰石を原料とするセメントもまた、社会の発展に大きな役割を担い続けてきた。採掘現場から輸送、意外な産業遺産まで現在に続くセメントのある風景を振り返る。

(2018/4/27 05:00)

556 荷主研究者 :2018/05/20(日) 17:44:33

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00471633?isReadConfirmed=true
2018/4/30 05:00 日刊工業新聞
セメントのある風景(2)輸送機「カプセルライナー」

 今年、操業80周年の住友大阪セメント栃木工場(栃木県佐野市)では、カプセルライナーと呼ばれる珍しい輸送システムが活躍している。直径1メートル程度のパイプの中を空気の力によって石灰石を積んだ鉱車が走り抜ける。3台で1列車として運用され、1980年代にそれまでの鉄道輸送を置き換える形で導入。1時間あたり350―360トンを運ぶ能力がある。鉱山側で石灰石が積み込まれると、ゆっくりと出発位置へ。工場へ向かうパイプに接続されると準備完了。空気が送られる音とともに50秒間隔で工場へと向かう。

 栃木工場は、木質チップによるバイオマス発電で電力を賄う。各工程でのリサイクル事業やカプセルライナーでの輸送など、環境に配慮した生産体系が整えられている。(写真・文=森住貴弘)

「空気の力」を利用したクリーンな輸送システム

カプセルライナーへは自動的に積み込まれる

写真右側から伸びるパイプが動き、工場へ向かうパイプに接続される

工場と繋がっているパイプ。この中を行き来している

工場側の様子。中央のパイプで鉱山側へ送られる

(2018/4/30 05:00)

558 とはずがたり :2018/05/26(土) 20:35:41
復活させてえ

https://twitter.com/kaido_web/status/1000144091210924032
TUKA @街道Web
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その他
住友大阪セメント・広田工場
http://kaido.the-orj.org/stop/sum-6.htm

15:38 - 2018年5月25日

559 とはずがたり :2018/05/30(水) 10:40:44
生コン原料の産地偽装 宇部興産子会社、出荷停止
05月29日 20:32共同通信

 総合化学メーカーの宇部興産は29日、子会社が規定と異なる産地の石灰石を使い生産してきた生コンクリートの出荷を停止したと発表した。原料の産地偽装は2006年から続いていた。子会社は昨年11月に事実を認識したが日本工業規格(JIS)認証機関や国に今年5月まで報告せず、出荷を続けていた。品質に問題はないとしている。

 国土交通相認定の生コン製品も含まれており、国交省は宇部興産に対して安全性の確認や再発防止策の提出を指示した。

 JIS認証機関からの要請を踏まえて14日から出荷を取りやめた。宇部興産は神戸製鋼所などの製品データ改ざんを受け、社内調査をした。

560 とはずがたり :2018/05/30(水) 10:41:00
>>559
まだ貼り忘れた

https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2018052901002293.html

561 とはずがたり :2018/05/30(水) 15:21:36
住友大阪セメント自社株消却

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120180528448957.pdf

562 荷主研究者 :2018/06/06(水) 22:16:51

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00472983
2018/5/14 05:00 日刊工業新聞
セメントのある風景・番外編 暮らしに身近な存在

 日本にはおよそ200以上もの石灰石鉱山が存在する。セメントの主成分となる石灰岩(石灰石)は国内で100%自給可能な鉱物資源となっており、世界で類を見ないほど純度が高い。1775年、わが国においてセメントが生産されるようになると、人々の暮らしや、産業の発展に深く関わるようになった。身近であることから普段見過ごしがちなセメントのある風景を5月19日「セメントの日」を前にお伝えする。

■八戸キャニオン
 最深部(写真右奥)は海抜マイナス170メートルの露天掘り石灰石鉱山。大阪の通天閣や東京駅前の丸の内ビルがすっぽりと収まってしまうほどの深さだ。壮大な景観から「八戸キャニオン」とも呼ばれている(青森県八戸市・八戸鉱山)

■住友大阪セメント栃木工場
 高台からは、住友大阪セメント栃木工場が緑あふれる山間に良く見える。かつては貨物列車が行き交ったであろう頑丈そうな橋を、東武鉄道葛生駅を出発した3両編成の電車がゆく(栃木県佐野市)

■気比つるが丸
 専用岸壁に着いた石灰石専用船から2基のクレーンが休みなく石灰石を運び出す(福井県敦賀市・敦賀セメント)

■奥多摩工業
 奥多摩工業の曳索鉄道氷川線は鉱山から工場まで石灰石を運ぶ無人トロッコだ。山の中はトンネルを通るが、谷間では橋を渡るので、観光バスの中からでも景観を楽しめる(東京都奥多摩町)

■武智丸
 安浦漁港の灯台が設置される堤防に押さえられるかのように、コンクリートでできた「武智丸(たけちまる)」2隻が人々の生活を守るため静かにたたずむ。船は灯台寄り中央に第二武智丸。その船尾と背中合わせになる形で第一武智丸が続き、陸上部とつながっている。(広島県呉市)

■日原鍾乳洞
 鍾乳洞は石灰岩を雨水が長い歳月をかけて溶かすことで形成される。東京都奥多摩町の日原(にっぱら)鍾乳洞は関東最大級の規模で、東京都指定天然記念物にもなっている

■大垣城の石垣
 関ヶ原の戦いで荒廃した石垣の修復には近くの金生山の石灰岩が使われた。輸送のため水運が整備され城下町の発展につながった(岐阜県大垣市)

■生コンクリート工場発祥の地の碑
 日本初の生コンクリート工場があった東武鉄道の旧業平橋駅構内は現在東京スカイツリータウン駅となっており、その存在を示す記念碑がビルの一角に建つ(東京都墨田区・住友大阪セメント)

■セメント町
 日本初の民間セメント会社が操業した町「セメント町」(山口県山陽小野田市)の町名標

(2018/5/14 05:00)

563 荷主研究者 :2018/07/07(土) 23:23:06

https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201806/0011378667.shtml
2018.06.23 神戸新聞
日本山村硝子、半導体フィラー共同生産へ

 ガラス瓶製造最大手の日本山村硝子(兵庫県尼崎市)は、半導体素子を熱やほこりから保護する封止材の原料の生産を始める、と発表した。「フィラー」と呼ばれるシリカ(二酸化ケイ素)の微粒子で、今後の需要増が見込まれることから、新規参入する。すでに競合も多く、単独事業ではなく共同生産に乗り出す。

 同社は、鋳物やガラス、窯業用珪砂を製造するトウチュウ(愛知県美浜町)と、共同出資会社「ワイティエフ」(尼崎市)を7月に設立。資本金は1億円で、日本山村硝子が51%を、トウチュウが49%をそれぞれ拠出する。2019年8月をめどに大型機の稼働を始め、本格的に事業参入する。

 両社は、トウチュウの珪砂を原料に、日本山村硝子の粉砕加工技術を使って、半導体向けフィラーの開発に成功していた。両社によると、フィラーの原料は珪石が一般的だが、珪砂の埋蔵量は世界的にも豊富といい、低コストで安定的に調達できる利点がある。

 日本山村硝子は、ガラス瓶の原料をトウチュウから購入するなど取引関係があった。トウチュウは資本金約8億9千万円で、売上高は約223億円(17年3月期)。(大島光貴)

564 とはずがたり :2018/07/11(水) 21:54:08
石灰石ネタなんでこちらにも転載

2556 名前:とはずがたり[] 投稿日:2018/07/11(水) 21:53:07
>>2555
引き続いて野内駅特集。
なんと石灰石が採れたらしい。

しかも駅が移転してもうてる様だ。。嗚呼

調べて見ると興味深い論文も見付かった。
同和鉱業野内採石所ふぁあって小坂迄石灰石を運んでいたそうな。
精練所の溶剤として利用したそうな。今は外部から調達かな?
昭和11年〜18年の採掘量は年間38,000t〜40,000tとの事。にぬけんよ,年間4万トンってどうよ?野内迄は索道架設して輸送したそうな。
昭和34年迄石灰石の採掘を続けたが多量の貯鉱を残したまま休山したそうな。復活しなぁ〜い。

それ以外にも磁鉄鉱等あったが規模も小さいし休山も早めだったようだ。

野内駅
https://ja.wikipedia.org/wiki/野内駅
歴史
かつての旧駅舎(地図、地上駅)時代は、付近の石油タンクからの石油、山からの石灰石を運ぶため、貨物の取扱量が多かった。また、石灰石や遠く上北鉱山からの鉱石をこの駅に送るために、索道(ロープウェイ)が通じていた。鉱石を積み込む施設は現存するが線路は撤去され、隧道も閉鎖されている。


青森県立郷土館研究紀要 第35号,9-14
青森市東岳における鉱山史
島口 天
http://pref.aomori.lg.jp/soshiki/kyoiku/e-kyodokan/files/2011-0414-1412.pdf

565 とはずがたり :2018/07/17(火) 20:29:38

インドのセメント業界、今年度5%成長見通し コスト増で伸び横ばい
https://news.goo.ne.jp/article/businessi/business/mcb180716003
07月16日 05:07SankeiBiz

 インドのセメント業界は、今年度も緩やかな成長にとどまる見通しだ。地場信用格付け・調査会社ICRAがリポートを発表し、セメント企業の2018年度(18年4月?19年3月)の業績は前年比約5%増で17年度と同水準の伸びになると予想した。現地紙タイムズ・オブ・インディアなどが報じた。

 ICRAは、セメントの需要が回復している半面、原料となるコークスや石炭、軽油などのコスト増が企業収益を圧迫すると指摘。「セメント需要は17年10?12月期に回復、この傾向が18年1?3月期も続いたが、業界の成長率は18年度に5%と横ばいで推移する」と予想した。

 「セメント需要は17年10月から18年1月までに13.4%拡大した。南東部のアンドラプラデシュ州やテランガナ州などでの低価格住宅の建設需要や国内のインフラ需要に支えられた」としている。18年度も地方における低価格住宅とインフラの需要に支えられ、5%の成長を続けると予想した。

 一方、余剰生産能力と緩やかな需要の伸びの影響で、セメント業界の中期的な設備稼働率は約65%にとどまるとみている。

 リポートによると、セメント価格は17年10?12月期に南部ハイデラバードを除く多くの都市で前年並みのペースで上昇した。ハイデラバードは前年同期比5%の下落だった。

 18年1?2月のセメント価格は多くの都市で上昇した。ハイデラバードのセメント価格は17年11月に1袋当たり265ルピー(約434円)まで値下がりした後、12月に20ルピー増の同285ルピーに回復した。その後は2月まで横ばいで推移している。

 17年4月?18年2月の11カ月間では、グジャラート州アーメダバードと東部コルカタでの平均価格が前年同期比で1袋当たり20?25ルピー上昇した。

 ICRAのシニアバイスプレジデント、サブヤサチ・マジュムダル氏は「セメント業界では過去数カ月間の設備投資が重しとなり、債務水準が上昇し、財務状況がやや悪化するとみている。とはいえ、大手各社はなお安定的な水準にある」と述べた。

 また、「コスト上昇は今年度も引き続きセメント企業の収益を圧迫する」と指摘。「このため、セメント価格の高値を維持することは、収益の観点から、極めて重要だ」との見方を示した。(ニューデリー支局)

566 とはずがたり :2018/07/29(日) 16:10:11
碍子どこ対象だろ?いちお此処へ

<日本ガイシ>ISO登録が一時停止される
07月27日 20:56毎日新聞
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/business/mainichi-20180728k0000m020086000c.html

 セラミックス大手の日本ガイシ(名古屋市)は27日、電線を支える絶縁材である碍子(がいし)関連製品の自社検査での不正問題を受け、国際標準化機構(ISO)の品質管理に関する国際規格の登録が一時停止されたことを明らかにした。期間は12月21日まで。

 同社は5月、1990年代初めから2017年度まで、電力会社や鉄道会社など国内外約500社向けの契約100万件で、顧客との契約上定められた検査をしていなかったと発表した。外部弁護士らによる調査が続いているが、その後は新たな不正や品質上の問題は発覚しておらず、製品の交換や補償、出荷停止など、業績上の影響も出ていないという。

 一方、日本ガイシは27日、再発防止策として▽品質保証の担当社員(現在約25人)を倍増させる▽品質を管理する社内会議を社長直轄とする??ことなどを公表した。ただ、経営陣らの不正関与の特定などが遅れており、当初7月末をめどとした社内処分がずれ込むとの見通しを示した。【小倉祥徳】

567 荷主研究者 :2018/08/01(水) 23:34:55

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/209714?rct=n_hokkaido
2018年07/18 05:00 北海道新聞
道路のひび、自分でふさぎます 会沢高圧、新型アスファルト発売へ

 【苫小牧】コンクリート製品製造大手の会沢高圧コンクリート(苫小牧)は、道路にできるひび割れを自然に修復する新技術を用いたアスファルトの販売を来春にも始める。オランダの大学ベンチャーが開発した技術で、道路の維持コスト低減につながるとして需要を見込んでいる。

 新技術の名称は「自己治癒型アスファルト」。液状のアスファルトを封じ込めた特殊なカプセル(直径1〜2ミリ)を通常のアスファルトに多数仕込む。道路にひびが入るとカプセルが割れ、液状のアスファルトが流れ出てひびを修復する。

 専用の電磁誘導装置を使うとアスファルト全体やカプセルが溶解して、新品のアスファルトに近い状態にすることができる。材料価格は従来より25%ほど高いが耐久期間は倍になるという。

 同社は17日、開発したオランダ・デルフト工科大のベンチャー企業「エピオン・アスファルト」と、日本で独占販売できる契約を締結した。今後、エピオン社と共同で日本の道路工法に合わせて改良し、道内外の舗装工事での採用を目指す方針だ。

568 とはずがたり :2018/08/23(木) 09:57:00

砕石工場で爆発か 茨城 桜川
2018年8月23日 9時36分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180823/k10011586941000.html

警察などに入った連絡によりますと、23日午前8時半ごろ、茨城県桜川市の砕石工場で爆発が起きたという通報がありました。けが人の有無などはわかっていませんが、周辺の住宅などでは、窓ガラスが割れるなどの被害が出ているということで、警察と消防が詳しい状況を調べています。

569 とはずがたり :2018/08/24(金) 13:45:49
トラックにダイナマイト積んでたのかね??

<茨城・桜川>採石場で爆発音 男性1人と連絡取れず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180823-00000019-mai-soci
8/23(木) 10:24配信 毎日新聞

 23日午前8時35分ごろ、茨城県桜川市の採石場「五月女鉱業岩瀬工場」で大きな爆発音がしたと付近の住民から複数の110番があった。県警桜川署や筑西広域市町村圏事務組合消防本部によると、工場内で作業をしていたトラックの男性運転手1人と連絡が取れないという。付近の住宅約40軒で窓ガラスが割れる被害もあった。

 同署によると、トラックに積んであった火薬が爆発したとの情報があり、確認している。

 自宅が工場から南へ約1キロ離れている女性(73)は「朝食の片付けをしていたら、ドーンという聞いたこともないような大きな音がして、窓ガラスがぐらぐら揺れた。外に出たら黒煙が見えた」と驚いた様子で話した。【宮田哲、韮澤琴音】

570 とはずがたり :2018/08/30(木) 11:16:00

行方不明男性の自殺??

桜川・砕石場爆発 衝撃、高温に強い爆薬 「1トン爆弾」の威力に匹敵
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/nation/ibaraki-108688052.html
04:25茨城新聞

桜川市の砕石場爆発事故で、発破作業を担っていた行方不明の男性従業員(32)は28日までの捜索で発見に至らなかった。県警などによると、爆発したのは「硝安油剤(アンホ)爆薬」と「含水爆薬」という2種類の爆薬で、爆薬庫には少なくとも計1トンの爆薬があったとみられる。この爆薬の扱いについて専門家は自然発火や誤爆の可能性が著しく低いと指摘し、「ある程度の衝撃でも反応することはない」と話す。
 捜査関係者によると、爆発により、爆薬庫の下の地面は約1メートルの深さでえぐれていた。トラックの残骸から50メートルほど離れた場所に後輪の一部があった。半径500メートルの範囲で建物などに被害が出た状況から、爆発の威力は「1トン爆弾」ほどと指摘する声もある。1トン爆弾は太平洋戦争時、米軍が日立市の軍需工場などを狙って投下した爆弾として知られる。
 約35年間、発破作業などに携わった県内の60代男性によると、2種類の爆薬はダイナマイトと比べ、衝撃や高温にも耐性が強い。一般的に岩盤などを発破する場合、岩盤に穴を開け、爆薬を流し込む。その上に電流を流すための電気雷管をつないだ「親ダイ」と呼ばれる爆薬を備え付けて発破することが多いという。発破作業は「親ダイ」を起爆させ、その力を利用して、爆薬を爆発させる。
 今回の爆発は、火薬庫付近で発生したとみられる。男性によると、保安上、雷管は必ず専用の箱で保管して持ち運ぶ。「親ダイ」と電気雷管を「火薬庫でつなぐことはしない」と話す。
 男性は現段階で「なぜ事故が発生したのか見当がつかない」とした上で、「発破するための十分な装置が備わっていないと考えられる火薬庫付近で、誤爆や誘爆が発生するのは考えにくい」と指摘する。

572 とはずがたり :2018/09/28(金) 11:39:34
瓦と云えば三州高浜ちゃうの?上方経済じゃあ南淡路なんか。

地震に台風…関西の屋根瓦が足りない! 注文殺到で増産
https://www.asahi.com/articles/ASL9N4PTSL9NPQIP012.html?ref=tw_asahi
水野義則2018年9月28日11時03分

 今年6月の大阪北部地震や9月の台風21号で、関西の多くの家の屋根が被災し、屋根瓦が足りなくなっている。日本有数の瓦生産地の兵庫県南あわじ市の工場では、24時間態勢で窯を動かし、急ピッチで生産を進めている。

 朝日窯業(ようぎょう、同市)では、板のような一般的な形の「地瓦(じがわら)」のほか、屋根のてっぺんに使う「棟瓦(むねがわら)」など10種類以上の形や色の瓦を、毎日約1万5千枚生産している。

 6月の地震後に大阪府を中心に瓦の注文が相次ぎ、増産を重ねていたところに台風21号も来襲。多い日で1日に100件以上、在庫の問い合わせが殺到し、電話が通じにくくなったという。現在、工場をフル稼働させているが、十分な供給ができていない状態だ。

 道上哲治(みちかみてつじ)常務(43)は「被災者の不安を一刻も早く取り除きたいが、働き方改革もあり、従業員を無制限に働かせるわけにもいかない。なんとか需要に応えたい」と話している。(水野義則)

574 とはずがたり :2018/10/25(木) 10:22:44
【ごみ処理対応で地域貢献】太平洋セメ埼玉工場(埼玉県日高市)、焼成炉転用し都市ごみ焼却
https://nikkankensetsukogyo2.blogspot.com/2018/10/blog-post_8.html
木曜日, 10月 25, 2018 環境対策 , 埼玉県日高市 , 太平洋セメント , 地域貢献 , 廃棄物処理 No comments

 埼玉県日高市にある太平洋セメントの埼玉工場は、国内最大の需要地である東京に近接する生産拠点というだけでなく、同市で排出される年間1・5万トンの都市ごみを全量処理する役割も担う。

 稼働を休止していたロータリーキルン(焼成炉)をごみ資源化キルンに転用した、世界初の都市ごみ資源化技術「AKシステム」を導入。2002年11月の稼働開始以来、地域の暮らしを支える重要な役割を担い続けている。

 AKシステムは、1450度以上という高温を保ちながら連続運転するキルンに、破砕・発酵・選別した都市ごみを投入して焼成する。破砕・発酵工程で発生するガスは、稼働中のセメントキルンで焼成用空気として利用。焼却灰もセメント原料として使うことで、二次廃棄物を発生させない完全リサイクルシステムを構築している。

 市から受け入れているのは、家庭から排出されたごみや事業系一般ごみ。年間受入量は1万5000トンにも達する。同工場の指揮を執る前川修一工場長は「都市ごみの焼成で得られたエネルギーをセメント焼成に使用するので、セメント焼成用の石灰使用量が減少し、二酸化炭素(CO2)削減につながっている」と同システムの特徴を説明。日高市にとっても「ごみ収集車で回収したごみをそのまま工場に持ち込めるため、清掃工場が不要となり、経済的に大きなメリットが生まれる」と話す。

 同システムが稼働を開始してから16年余り。清掃工場が不要になるという大きなメリットを地域に提供しつつ、同工場はセメント生産とごみ処理という役割を担い続けている。

 工場では、ごみ処理以外にも事業活動に伴う環境負荷の低減策として、石炭による発電に比べCO2の排出量が大幅に抑えられる木質チップ使用したバイオマス発電所を工場敷地内に整備。電力を生産設備の稼働に活用している。発電能力は4万9500キロワット。工場内の全電力をまかない、残りを売電し収益確保につなげている。

 「セメント産業はCO2の排出量が少ないとはいえない。だが、自助努力によって最大限削減できるように努めている」と前川工場長。セメントメーカーにとって最も重要な生産工程を担いながら、地域に密着し暮らしを支えるという役割も果たし続けている。

 このほか、工場では操業に欠かせない作業員の安全確保にも力を注ぐ。同社にとって初となるVR(仮想現実)を活用した安全教育を10月から導入。工場内で起こりうる転落や感電を疑似体験できるようにした。前川工場長は「従業員の安全確保は何より重要だ。若手をはじめ中堅やベテランも含め、工場の運営に関わるすべての人に危険を疑似体験してもらうことで、日常業務に役立ててもらいたい」と導入の狙いを話す。

575 荷主研究者 :2018/11/29(木) 23:46:33

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00495955?isReadConfirmed=true
2018/11/15 05:00 日刊工業新聞
太平洋セメント、可燃ゴミをセメント原料化 日本唯一の工場に注目

ゴミ処理に頭を抱える自治体が多い中、次世代の都市ゴミ処理方法として注目を集めている(埼玉工場のキルン)

 太平洋セメントの埼玉工場(埼玉県日高市)は日本で唯一、可燃ゴミをセメントの原料や燃料として資源化している。日高市内の家庭などが排出する年間約1万5000トンの可燃ゴミを全てリサイクル。ゴミ処理に頭を抱える自治体が多い中、次世代の都市ゴミ処理方法としても注目を集めている。都市部に位置しながら、資源循環型システム「AKシステム」を構築し、環境対策にも力を入れる。(高島里沙)

 「AKシステム」はセメント工場の遊休キルン(回転窯)をゴミ資源化用に転用したゴミの資源化システム。この資源化キルンに投入するゴミは生ゴミが半分を占める。資源化キルンで3日程度かけて、発酵・分解しながらゴミを細分化する。

 セメント原燃料に資源化した後は、1450度Cのセメントキルンで焼成する。高温で加熱するためダイオキシンの発生を抑えるほか、万一ダイオキシンがあっても無害化できる。焼却灰も原料に活用するため二次廃棄物が発生することなく、リサイクルシステムが実現する。またゴミはゴミ収集車によって直接工場へ運ばれるため、焼却施設は不要だ。

 石炭使用量を削減し、二酸化炭素(CO2)排出量を減らすことも可能だ。前川修一工場長は「品質管理も強化しながらリサイクル資源を活用している。台湾からも視察に来るなど注目されている」と話す。

 「AKシステム」の導入は、2002年にさかのぼる。日高市は焼却工場の更新時期を迎え、新たなゴミ処理システムを検討。一方、太平洋セメントはセメント需要の減少に伴い、稼働停止した遊休キルン(回転窯)の有効活用を模索していた。両者の思惑が一致し、共同研究を重ねてゴミ資源化システムの技術を確立した。

 埼玉工場では年間約160万トンのセメントを生産する。武甲山で採掘した石灰石を23・4キロメートルの長距離ベルトコンベヤーで工場まで運ぶ。「AKシステム」によるリサイクル資源の活用のほか、地域の住民にモニターになってもらい、環境負荷に関する情報の提供を受けるなど、環境対策を徹底する。

(2018/11/15 05:00)

576 とはずがたり :2018/12/03(月) 20:08:45
琉球セメントは県へ喧嘩売ったな。

琉球セメント桟橋で土砂搬出に向けた作業始まる 土砂運搬船が着岸
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-843092.html
2018年12月3日 09:28

 【辺野古問題取材班】普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で3日午前、名護市安和の琉球セメントの桟橋に、土砂運搬船が着岸した。

 琉球セメントの敷地内で、重機で土砂を動かす作業も確認された。


土砂を動かす作業が、確認された=3日、名護市安和の琉球セメント
 基地建設に反対する約60人は琉球セメント前で抗議活動を行った。

 土砂運搬船は、本部港塩川地区から7月末までに、新基地建設に用いるとみられる土砂を運び出していた。

 本来は塩川地区から土砂が運び出される予定だったが、台風の影響で塩川地区の港が破損。船が着岸できないため、沖縄防衛局は、民間企業の桟橋を利用して埋め立て用の土砂を運ぶことにした。【琉球新報電子版】

577 とはずがたり :2018/12/03(月) 20:14:41
どの位の比率だったか記憶にないが2013年にラファージュに逃げられて今では5%だそうな。
まあ麻生とくんでるとか恥ずかしくて世界に顔向けできないもんなあ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E7%94%9F%E3%82%BB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88

2001年(平成13年)7月1日 - 麻生セメントが株式会社麻生に社名変更。
2001年(平成13年)8月1日 - 麻生のセメント部門が独立し、麻生セメント株式会社発足。
2001年(平成13年)9月27日 - ラファージュ社資本参加。
2004年(平成16年)4月1日 - 三井鉱山セメントの土地・鉱山を継承。
2004年(平成16年)11月1日 - 麻生ラファージュセメント株式会社に社名変更。
2013年(平成25年)1月1日 - ラファージュ社との系列関係を見直し、麻生セメント株式会社に社名変更。

主要株主 株式会社麻生 95%
ラファージュホルシム社 5%
(2012年3月30日現在)

578 とはずがたり :2018/12/03(月) 20:16:21
麻生ラファージュセメント出資比率減少から見る、セメント・生コン業界の今後(5)
https://www.data-max.co.jp/2012/04/02/post_16444_dm1435.html
清明がほえる2012年4月 2日 16:35
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 「出資比率の減少(39%→5%)で当社に対する動向は、注目されていることは確かです。仏・ラファージュ社のバックボーンが弱まっているのではないかという憶測も飛び交っております。我々は、セメント業界で長年培った技術と品質、そしてサービスなどの経験を持っています。そしてラ社との合弁で、より強固になりました。ラ社においても、日本市場の性格を知ることができて、アジア戦略においての様々な情報を得ることができたでしょう。当社とラ社が相互において、良好な関係を構築出来てそれぞれの経営で相乗効果を発揮できました。よって当社は、長年の経験プラス、ラ社のエッセンスを融合したことで更なる自信を深めることができました。『麻生』という中で、今までと変わる事なくお客様へ貢献することが実現できます」と麻生ラファージュセメントの関係者が熱く語った。また「3月31日付でフランス本社からの役員が退任致しましたが、再度ラ社から違う人物が役員として着任いたします(何名かは明言なし)。このように、ラ社が撤退するという話ではないことが、お分かりいただけると存じます」とラ社からの新たな役員派遣についてもコメント。麻生ラ社側は、『麻生』色が強くなっても、引き続き同様のマネジメントを展開できることを、表明した。

 別表通り、2010年12月期の麻生ラ社の指標で売上高は、162億4,800万円で09年12月期と比較して6.6%減少。貸借対照表にフォーカスすると、財務の安全性を示す一つの流動比率が83.1%とややタイトな数値。自己資本比率は32.9%と標準的な数値であるが、負債比率が203%、固定長期適合比率は108.8%とやや安全性がタイトであると推察される。その一方で、営業利益率は10%とセメント業界平均3〜5%の中、高水準を示しており、「2011年12月期の営業利益は約14%です」と本業での利益獲得においては、同業他社と比較して高い利益率を残している。

【参考】セメント事業における営業利益率 太平洋セメント4%、住友大阪セメント3.4%、トクヤマ3.1%(いずれも2011年3月期分より)

 以上、この度の麻生ラ社に対する仏・ラ社の出資比率減少及び資本金減資について、販売店及び麻生ラ社関係のインタビューを纏めた。急激な麻生ラ社の事業規模縮小などは、現況はないであろう。但し、財務面ではタイトな状況であること。1億円まで資本金が減少したこと。よって今後の麻生ラ社の経営体制についてウォッチングの必要はある。セメントの販売高は、年々減少傾向(09年度5,303万t、10年度5,100万t)にあり、2011年度及び以降3カ年は大震災の特需でやや上昇が予想されている。だが、円高の継続、我が国電力事情など取り巻く環境は決して楽観できない。官需における継続的なコンクリート使用を推進した事業を創出しない限り、セメント市場は先細りするであろう。そのようになると、業界大手を中心としたグループの再編が現実味を帯びてくる。

【河原 清明】

579 とはずがたり :2018/12/03(月) 20:17:03
2013/01/15
1月1日付で社名を麻生セメントに変更  麻生ラファージュセメント    ラ社との技術提携は継続
Tag:
https://www.fukuoka-keizai.co.jp/news/%EF%BC%91%E6%9C%88%EF%BC%91%E6%97%A5%E4%BB%98%E3%81%A7%E7%A4%BE%E5%90%8D%E3%82%92%E9%BA%BB%E7%94%9F%E3%82%BB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AB%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%80%80%E9%BA%BB%E7%94%9F%E3%83%A9/

 セメントおよび関連商品製造販売の麻生ラファージュセメント株式会社(飯塚市芳雄町、麻生泰社長)は、1月1日付で社名を「麻生セメント株式会社」に変更した。
 昨年3月、フランス・ラファージュ社(以下、ラ社)との資本提携解消に伴い、ラ社の出資比率が39%から5%に引き下がったことから、同8月の臨時総会で決定。2004年11月にラ社との合弁会社を設立する前の社名に戻した。ラ社の保有株はすでに同社グループが買い取っており、ラ社とは今後、新たな技術提携契約を締結。ラ社から同社に取締役2人を派遣し、従来通り技術支援や原材料の共同購入などは継続していく方針。
 同社は1872(明治5)年創業、2001年8月設立。資本金は1億円、従業員数は193人(11年12月末現在)、売上高は150億円(同)。
 また、役員は次の通り。
 ▼社長 麻生泰▼専務 中村正治▼常務 清原定之▼取締役 麻生巖、栗尾城三郎、手塚善和、パク チョンハ、川内健司、ジャン デサザール、シルヴァン ガルノー▼常勤監査役 田鍋謙二▼監査役 近藤修平、高野博一

580 とはずがたり :2018/12/03(月) 20:17:27
仏ラファージュが出資比率引き下げ 麻生子会社
http://qbiz.jp/article/4062/1/
2012年03月03日 00時00分 更新
 麻生ラファージュセメント(福岡市)は2日、同社株主の仏セメント大手ラファージュが、出資比率を39・4%から5%に引き下げることを明らかにした。ラファージュが新興国に経営資源を集中するため、欧米などで ...

581 とはずがたり :2018/12/03(月) 20:18:22
麻生セメントは、韓国からセメントを安く買って売るだけの張りぼて企業だという。自社工場では、ごみを燃やしてるんだって
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/9abcee024572afd4213ee4828dfc7f65
2018年10月07日 のんきに介護

582 荷主研究者 :2019/01/01(火) 15:57:10
住友大阪セメント(高知工場)、太平洋セメント(相馬市)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38456380T01C18A2QM8000/
2018/12/3 15:00 日本経済新聞 電子版
セメント系固化材 災害対策で脚光 各社の収益源に成長

583 荷主研究者 :2019/01/02(水) 21:31:10

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38754300Q8A211C1L72000/
2018/12/10 22:00 日本経済新聞 南関東・静岡
埼玉・秩父の旧秩父セメント跡地 鍵メーカーが進出

584 荷主研究者 :2019/02/19(火) 22:53:44

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20190122/CK2019012202000011.html
2019年1月22日 中日新聞
生コン、海上で迅速生産 福井、敦賀両港にプラント船

生コンクリートの増産に向けて入港したプラント船=坂井市の福井港で

 北陸新幹線金沢-敦賀間で、建設資材となる生コンクリート不足解消に向け、プラント船による生コンの増産が始まった。福井、敦賀両港に大きなプラント船が入港し、存在感を放っている。県によると、県内の港にプラント船が停泊するのは珍しい。

 建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が用意した。プラント船は、県外から調達した骨材などの材料を船内で練り混ぜる。地上にプラントを仮設するよりも、素早く生産に移れる利点がある。

 福井港のプラント船(三、八〇〇トン)は、十三日に入港した。長さは五十一メートル、幅は二十一メートルあり、港内でひときわ目を引いている。現在は骨材の調達に着手し、一月下旬から生コンの生産を始めて坂井・福井地区の工区へと出荷する。

 敦賀港のプラント船(九四二トン)は、昨年十二月十七日に入港した。長さは四十メートル、幅は二十メートルで、同二十二日から生産を始めた。既に丹南地区の現場へと生コンを供給している。

 金沢-敦賀の県内区間は、来年度にかけて工事がピークを迎える。県によると、土木工事がある二〇一八〜二〇年度に必要な生コンは百七十七万立方メートル。これに対し六十三万立方メートルの不足が見込まれていた。

 鉄道・運輸機構は今後、坂井・福井、丹南の両地区にプラント一基をそれぞれ仮設する。それまでの半年間は、プラント船による供給を続けるという。

 (山本洋児)

585 荷主研究者 :2019/03/31(日) 13:06:16

http://www.muromin.co.jp/murominn-web/back/2019/201902/190226.htm
2019年2月26日(火)室蘭民報 朝刊
■チヨダウーテ室蘭工場の操業継続、重油ボイラー新設へ

 住宅用壁材の石こうボード大手、チヨダウーテ(本社三重県)の室蘭工場(室蘭市崎守町、佐藤毅工場長)は、製造に使用する熱源として工場内に重油ボイラーを新設する。隣接するJXTGエネルギー室蘭製造所(陣屋町)から熱源となる蒸気の供給を受けていたが、3月末で製造機能が停止するのに伴い、自前で熱源を確保し製造を継続する。

 原料の「化学石こう」も同製造所の発電設備で発生する副産物を使用していたが、製造停止後は道外から港を使って調達するほか、建築現場で出る端材も回収して再利用する。原料の焼成と製品の乾燥に使う熱源としてボイラー(毎時換算蒸発量6トン)を2基新設する。

 室蘭工場は2004年(平成16年)に砂川市から移転。同製造所からほぼ全量の原料と熱源、電力の供給を受けて製造し、主に道内、一部は東北地方に出荷している。従業員は23人。

 同製造所の事業所化に伴い、原料調達や熱源の確保が課題だったが、工場移設など総合的に検討した結果「事業所として存続し、次につなげていくのが最優先」と室蘭での操業継続を決めた。

 全国に5カ所ある生産拠点のうち、室蘭は少量多品種の生産体制が特徴。製造ラインでボードの四方を自動で面取り加工し、施工現場での作業時間の短縮、負担軽減を図る製品や、医療現場の使用を想定した鉛不使用の「スキュータムボード」など、室蘭工場オリジナル商品も多数展開している。

 ボイラー新設や原料調達にもめどが立ち、室蘭出身の佐藤工場長は「室蘭で操業して15年。従業員も地元出身者が多く、続けられることが決まって今まで以上に気合が入っている。室蘭からチヨダブランドとして、ユーザーへの切れ目ない供給、地域貢献を果たしていきたい」と話している。

(菅原啓)

586 荷主研究者 :2019/07/07(日) 11:29:30

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00519604?isReadConfirmed=true
2019/6/11 05:00 日刊工業新聞
住友大阪セメント、セメント貯蔵用サイロ増設

 住友大阪セメントは清水サービスステーション(静岡市清水区)でセメント貯蔵用のサイロ(写真)を増設し、稼働した。貯蔵能力は既存サイロと合わせて合計で2万1000トンになる。固化剤の新規拡販やリニア中央新幹線建設工事の需要を取り込む。新サイロは2分割タイプで容量は3000トン×2の6000トン。既存の2基に加え、3基体制となった。静岡県は同社で高いシェアを持つ販売地域で、多品種のセメントの安定供給につなげる。既存サイロと同様に清水埠頭から長期賃借する。

(2019/6/11 05:00)

587 荷主研究者 :2019/07/28(日) 11:48:50

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/322556?rct=n_hokkaido
2019年07/06 05:00 北海道新聞
新型運搬船2隻導入 北海道海運 コンクリ原料を輸送

 【函館】コンクリート原料を海上輸送する北海道海運(函館)は、積載量2150トンの新型運搬船を1隻導入した。10月に同規模の新型1隻を追加して計2隻とする。建造費は計24億円。2030年度末開業予定の北海道新幹線の札幌延伸工事が道南で本格化していることから、海上輸送の需要は当面続くと判断し、大型の設備投資に踏み切った。

 新型運搬船は長さ約72メートルで、積み降ろし用の大型クレーンを搭載する。中国の造船所で組み立てられ、1隻目は6月に就航した。

 建造費のうち4億円を自己資金で、残る20億円を金融機関からの借り入れで賄う。

 北海道海運は新型船を含む4隻体制で、檜山管内せたな町内で採掘した砂や首都圏の建設残土、十勝地方のビート製糖の残渣(ざんさ)などのコンクリート原料を運搬。太平洋セメント上磯工場(北斗市)や生コン工場に納入する。(伊藤正倫)

588 荷主研究者 :2019/08/18(日) 16:51:39

https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=554304&comment_sub_id=0&category_id=113
2019/7/20 中国新聞
トクヤマ、セメント輸出を強化 3割増目標、港湾整備

セメント関連の輸出拠点となるトクヤマ徳山製造所の桟橋

 総合化学メーカーのトクヤマ(周南市)はセメント事業で輸出を強化する。2021年までに輸出量を年170万トンへ3割引き上げる。低迷する国内の需要を海外で補い、設備の稼働を維持する狙い。より大きな船で運べるよう港湾を整備している。

 主にセメントに仕上げる前の「クリンカー」と呼ばれる中間製品の輸出を増やす。これまで2万8千トンを運べる船を使ってきたが、徳山製造所近くの海底を掘り、今夏にも3万3千トン以上に輸送能力を上げる。また、原燃料の塩と石炭を受け入れる桟橋で輸出船の発着回数を増やす。

 国内のセメント生産量は最盛期の1990年代半ばから半減する一方、世界で年2〜3%増えている。トクヤマは二酸化炭素の排出を抑えたいオーストラリアやインフラ整備が活況なフィリピンへの販売の増加を見込む。各国の受け入れ工場の買収も探る。

 トクヤマはガラス原料のソーダ灰工場の廃棄物や自家発電所の石炭の燃えかすを原料に、1938年からセメントを製造する。セメント事業の19年3月期の売上高は923億円と、全体の3割近くを占める。

 マレーシアの多結晶シリコン工場の巨額損失による経営危機をきっかけに、財務を改善する一環でセメントの輸出を15年からほぼ倍増させた。井上智弘セメント製造部長は「既存の製造設備をもっと有効活用するため、港湾の出荷体制を整えたい」としている。(川上裕)

589 荷主研究者 :2019/09/15(日) 21:09:50

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00526717?isReadConfirmed=true
2019/8/6 05:00 日刊工業新聞
太平洋セメント、石炭使用50%に削減 焼成工程で

廃プラ対応へキルンなどの設備を増強(北海道北斗市の上磯工場)

 太平洋セメントは、2023年までにセメント製造の焼成工程で使う石炭の使用比率を現在の85%から50%に引き下げる。石炭の代替燃料として廃プラスチックの比率を15%から50%に増やす。結果、二酸化炭素(CO2)の排出量を約1割削減する。600億円を設備投資し、23年までに国内全ての工場で合計12基のキルン(回転釜)を廃プラに対応できるようにする。脱石炭が叫ばれる中、環境対策への取り組みを強化する。

 600億円の設備投資にはキルンの増強や、プラスチックの燃焼に伴って発生する塩素濃度を下げるための設備の設置などが含まれる。1基当たり50億円をかけて、整備を進める。今後、廃プラにはカーボンファイバーが増えていくとされており、雑多な廃プラへの対応にも備え、設備の機能を強化する。

 廃プラは関東など都市部で多出するため、主力工場の上磯工場(北海道北斗市)や大分工場(大分県津久見市)には輸送している。函館港に定期船を就航させるなど、スピードを上げて廃プラへの対応を進めている。

 セメントは1トン当たりの製造に伴い、約700キログラムのCO2を排出する。CO2排出量の内訳は約55%が石灰石の脱炭酸、約35%がキルンでの焼成によるエネルギー、約10%が電力使用によるもの。太平洋セメントでは環境対応として、各地で実証実験を行うなど積極的に技術開発を進めており、CO2を最も多く排出する石炭使用量の大幅削減に臨む。

 同社は、CO2排出量を50年に00年比80%削減する目標を掲げている。

(2019/8/6 05:00)

590 荷主研究者 :2019/09/15(日) 22:26:28

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00527334?isReadConfirmed=true
2019/8/9 05:00 日刊工業新聞
太平洋セメ、国内全工場で廃熱発電 埼玉導入で完了

発電出力8000キロワットの廃熱発電設備を設置する太平洋セメントの埼玉工場

 太平洋セメントは、埼玉工場(埼玉県日高市)に廃熱発電設備を設置する。2019年度中に着工し、投資額は40億―50億円を想定。22年9月に稼働予定だ。発電出力は約8000キロワットで、年間発電電力量は約5200万キロワット時を見込む。1年間に約2万7000トンの二酸化炭素(CO2)を削減する。埼玉工場への導入によって、国内全工場での廃熱発電設備の設置が完了する。

 廃熱発電ではセメント製造において、焼成工程で発生するガスに含まれる熱をボイラで回収し、その蒸気を使って発電する。セメントを製造するキルン(回転釜)内部は、1450度Cに達する。熱交換によって400度Cまで温度を下げたところに、ボイラを付けて熱を電気に変える。これまでは、100度Cまで温度を下げて大気へ放出していた。

 セメント製造工程において、電力使用によるCO2排出量の割合は約10%で、自家発電によって電力使用のほとんどをまかなっている。

 大船渡工場(岩手県大船渡市)では、バイオマス発電所を建設中で、20年1月に稼働予定だ。CO2削減に向けて環境対応を進めている。

(2019/8/9 05:00)

591 荷主研究者 :2019/09/23(月) 15:08:03

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20190903-411200.php
2019年09月03日 08時50分 福島民友新聞
広野に石炭灰再利用工場 21年稼働目指す、土木建築資材製造

協定を結ぶ遠藤町長と原社長(左)

 東京電力のグループ会社で発電関連事業の「東京パワーテクノロジー」(東京都)が、広野町の広野工業団地に石炭灰などを利用して土木建築資材を製造する工場を新設する。2021年4月の稼働を目指し、地元を中心に十数人を雇用する予定。

 同社と町が2日、工場進出に関する協定を結んだ。新設する工場では、同町の広野火力発電所で石炭を燃やした後に出る粒の大きい灰を再利用する。発電所構内で21年に運転開始予定の石炭ガス化複合発電(IGCC)で石炭の燃焼後に発生したガラス質の砂も活用する計画で、同社が石炭灰のリサイクル事業に取り組むのは初めて。

 広野工業団地内の約8千平方メートルの区画に工場を整備する。規模は今後詰める。製造した土木建築資材は、道路や造成工事など地元を中心とした復興関連事業に活用される見通し。

 協定の締結式は町役場で行われ、同社の原英雄社長が「石炭灰を有効活用した地産地消の事業となる。町の発展に貢献したい」とあいさつ。遠藤智町長は「連携して人口減少対策と産業の振興を進めたい」と述べた。

592 荷主研究者 :2019/11/19(火) 23:05:12

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00536792?isReadConfirmed=true
2019/11/1 05:00 日刊工業新聞
台風19号/住友大阪セメント、災害廃棄物受け入れ エネルギーに活用

 住友大阪セメントは、台風19号で発生した栃木県佐野市の災害廃棄物の受け入れを始めた。水没した畳(写真)を災害廃棄物として処理する。グループ会社の泉工業(栃木県佐野市)が畳を受け入れて破砕した後に、住友大阪セメントの栃木工場(佐野市)でセメント焼成用熱エネルギーとして使用する。

 11月からは栃木工場において、浸水した家屋などから出る土砂混じりの廃棄物の受け入れも始める。佐野市では、秋山川の堤防決壊による浸水被害で大量の災害廃棄物が発生している。

 同社はこれまでも震災がれきや水没した備蓄米・畳、木くず、土砂などの災害廃棄物を受け入れ、セメント製造における代替原料や熱エネルギー源に利用している。

(2019/11/1 05:00)

593 荷主研究者 :2019/11/19(火) 23:07:49

https://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20191101/CK2019110102000009.html
2019年11月1日 中日新聞
地域支えた伊吹山のセメント産業 米原で写真や道具の展示

「楽しく仕事をしていた」と懐かしむ福永さん=米原市春照で

 米原市春照の伊吹山文化資料館で、企画展「復興を支えた伊吹山-砿都・伊吹のセメント産業」が開かれている。江戸時代から、セメントやコンクリートの原料になる石灰石が採掘されていた伊吹山。地元の経済を支えたセメント産業の歴史や地域とのつながりを紹介するパネルや、工場で使われた道具などを展示している。十一月十四日まで。

 ガラスやゴム、化学薬品など、さまざまな原料として使われる石灰石。一六六一(寛文元)年には伊吹山で生産されていた記録があり、江戸時代後期には上質さが広く知られ、北麓から西麓で盛んに採掘された。

 太平洋戦争後、地元の旧伊吹村や旧春照村は大阪窯業セメント(現・住友大阪セメント)の工場誘致に尽力。採掘地が鉄道の駅から近く輸送に便利なことなどから、終戦の四カ月後には採掘契約が交わされた。

 セメント工場は「山村の希望」ともいわれ、工場建設には地元の人たちが協力した。水田の用水路を提供してセメントに必要な水を供給し、工事の夜間照明には家庭用の電灯を渡した。土木工事には村民が多く参加し、一九五二(昭和二十七)年には伊吹工場が新設された。

http://tohazugatali.web.fc2.com/industry/PK2019103102100376_size0.jpg
展示されている1964年ごろの採掘現場の様子=米原市春照で

 町は豊富な税収を得て、地方交付税の交付対象外になるほど。公共施設が次々と整備され、商店街はにぎわった。当時、体育館を新築した伊吹小学校の校歌には「こだまも楽し 工場の響」とセメント工場がうたわれている。

 国内需要が低迷し、二〇〇三年に生産を中止するまで地域経済を支えたセメント産業。地域の大切な遺産を残しておきたいと、生産中止後、伊吹山文化資料館が工場の資料や道具を保存していた。今回の展示は、かつて工場で働いていた住民たちも協力して企画した。

 凝結試験機や強度の測定機といった道具のほか、従業員の野球チームのユニホームや、原料のサンプルも展示。採掘現場や作業風景などの写真や解説パネルも並べた。

 三十五年以上勤務した福永恒夫さん(78)は、公害防止や自然環境保全に努める部署でも働いていた。「セメント産業は地域と共にあった。地域や戦後の復興を支えた、大切な歴史を知ってほしい」と来場を呼び掛けている。

 午前九時〜午後五時。月曜(祝日の場合は開館)、祝日の翌日は休館。入館料は大人二百円、小中学生百円。

 (安江紗那子)

594 荷主研究者 :2019/12/01(日) 11:30:52

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52094970S9A111C1L91000/
2019/11/13 8:42 日本経済新聞 電子版 中部
「座して死を待たず」 ノリタケ、反転へ砥石事業磨く
ナゴヤの名企業 新戦国時代 第4部 窯業(3)


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