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金融機関観察スレッド
2251
:
とはずがたり
:2012/02/07(火) 23:46:16
野村は応援してるんだけどなぁ。。
大和は東京三菱UFJ辺りに泣きつくんじゃないか??
どちらもこんなに格付け低いとは。。
【第70回】 2012年2月7日
週刊ダイヤモンド編集部
黒字決算でも窮地が続く野村
赤字拡大で大和に訪れるピンチ
http://diamond.jp/articles/-/15999
証券業界の決算が冴えない。2011年度第3四半期決算では証券大手5社のうち、4社が赤字に沈み、黒字を確保したのは野村ホールディングスのみ。とはいえ、その野村も財務内容をつぶさに見れば、いまだ窮地の真っただ中にある。その野村より厳しいのは大和証券グループ本社である。
2011年度第3四半期(11年10〜12月期)の証券決算は、サプライズだった。
おおかたの予想に反し、2月1日に発表された野村ホールディングスの第3四半期決算は、第2四半期の461億円の赤字から一転、178億円の黒字となったのだ。
前日までは、大和証券グループ本社が216億円の赤字に沈み、みずほ証券が367億円の赤字となるなど大手証券は軒並み赤字決算となり、環境の厳しさを浮き彫りにしていた。
大手証券の決算データ(2011年度)
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/finanz/img_8c383bd027864f018291272451e60a4b52100.gif
各社とも、第2四半期より業績を悪化させており、証券業界では「野村の決算は、どこまで赤字幅が拡大するか」に注目が集まっていた。ところが、あにはからんや野村が黒字決算を発表したことで、驚きの声が上がったのだ。
もっとも、詳細を見ると今回の黒字は一時的なものであることがわかる。300億円前後とされる外食大手すかいらーくの売却益が黒字転換に大きく貢献しているからだ。特殊要因である法人税引き下げに伴う繰延税金資産の取り崩しによるマイナス分133億円を足しても、収益はぎりぎりだ。苦境にあえいでいるのは違いない。
グローバル金融機関に舵を切ったが結果に結び付かない野村
Photo:REUTERS/AFLO
懸案の海外部門は7四半期連続の赤字が続いている。買収した旧リーマン・ブラザーズ出身の外国人幹部が相次いで退任しており、グローバル戦略の苦戦が大きく影響している。
加えて、不気味なのは牽引役だった国内営業部門の息切れが目立ち始めたことだ。ここ2年ほど同部門の税引き前利益は200億〜300億円台を稼ぎ出していたが、第2、第3四半期は100億円強にまで落ち込んだ。
理由は、昨年後半から株式投資信託の販売が落ち込んでいることと、ムーディーズがノルウェー輸出金融公社の格付けを一気に7ノッチ下げた一件から、仕組み債の販売が低迷していることなどだ。
明るい材料といえば、苦境の源泉とされてきたホールセール(法人営業)部門が黒字となったことぐらいだ。債券や為替のトレーディングが好調だったのが要因だ。しかし、「ポジション管理がうまくいったからであり、でき過ぎの印象。今後も継続するとは限らない」(外資系証券アナリスト)との指摘もあるだけに手放しで喜べない。
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