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金融機関観察スレッド

1884千葉9区:2009/05/06(水) 12:16:45
>>1882
1、野村ホールディングス:6645
2、三菱UFJ証券:4658
3、大和証券グループ本社:4139
4、みずほ証券+新光証券:4112
5、日興シティホールディングス:2421


「3位」視界 グループ連携 みずほ証券、新光証券 あす合併
2009/5/6
 みずほフィナンシャルグループ(FG)傘下で法人向けに特化したみずほ証券と個人向け営業を中心とする新光証券が、7日に合併する。両証券の一般事業会社の売上高にあたる営業収益の合計(2009年3月期)は、大和証券グループ本社に肉薄する国内4位の規模に浮上。みずほグループで連携を強化し、大手証券を追撃する構えだ。

 「合併を通じて経営基盤を盤石にする」。4月28日の決算会見の席上、新光証券の椛嶋(かばしま)文雄副社長は、みずほ証券との合併の狙いを改めて強調した。

 株式上場会社の新光証券が存続会社となり、会長には新光の草間高志社長、社長にはみずほ証券の横尾敬介社長が就く。新会社の預かり資産は約29兆5000億円(同)で三菱UFJ証券を抜き、日興シティホールディングス(日興コーディアル証券と日興シティグループ証券の合算)に次ぐ国内4位の証券会社が誕生する。

 新光は2000年4月に新日本証券と和光証券が合併して誕生。99の店舗網を持ち、個人向けが中心だ。これに対し、みずほ証券は同年10月に日本興業銀行と富士銀行、第一勧業銀行のそれぞれの証券子会社が合併して生まれた。法人向けに特化し、株式や社債の引き受けといった業務に強みがある。

 両社の合併で、みずほ証券が開発した金融商品や引き受けた株式を、新光の店舗網を使って個人投資家に販売できる利点がある。

 非上場だったみずほ証券も上場によって、自力での資金調達力も高まるとみられる。グループのみずほコーポレート銀行との連携も強化し、国内外で競争力を高める考えだ。

 ただ、米国のサブプライムローン関連の損失が膨らみ、当初予定していた08年1月の合併契約は2度に渡って延期された。金融市場の不安がくすぶる中、合併効果の早期実現に狂いが生じたことは、否めない。

 みずほ証券によるジェイコム株の大量誤発注をめぐる東京証券取引所との訴訟問題も、先行きは不透明なまま。みずほ銀行の子会社であるみずほインベスターズ証券との連携も問われそうだ。(大柳聡庸)


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