したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

金融機関観察スレッド

1882千葉9区:2009/05/06(水) 11:59:35
>>1844
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/090505/fnc0905052258009-n1.htm
新みずほ証券が7日発足へ 国内4位
2009.5.5 22:56
 みずほフィナンシャルグループ(FG)傘下で法人向けに特化したみずほ証券と個人向け営業を中心とする新光証券が7日、合併し、新たにみずほ証券として発足する。

 一般事業会社の売上高にあたる営業収益の合計(平成21年3月期)は、大和証券グループ本社に次ぐ国内4位の総合証券会社が誕生する。

 ただ、合併が当初計画から1年4カ月遅れるなか、大手金融グループを軸にしたライバル証券の経営統合が加速。合併による相乗効果を早期に発揮することが求められそうだ。

 新会社の預かり資産は約29兆5000億円(21年3月期)で三菱UFJ証券を抜き、日興シティホールディングス(日興コーディアル証券と日興シティグループ証券合算)に次ぐ国内4位の規模になる。

 新光は99の店舗網を持ち個人向けが中心。みずほ証券は法人向けに特化し株式や社債の引き受けといった業務に強みがある。合併によって、みずほ証券が開発した金融商品や引き受けた株式を、新光の店舗を使って個人投資家に販売できる利点がある。

 ただ、米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)関連の損失が膨らみ当初予定していた20年1月の合併は2度にわたって延期されるなど、統合効果の早期発揮に狂いが生じたことは否めない。

 一方で、3メガバンクが主導する証券業界の再編が加速している。三菱UFJFGは、米金融大手モルガン・スタンレーと傘下証券会社の統合を決めた。三井住友FGも米シティグループから、日興コーディアル証券と日興シティグループ証券の一部事業の買収で合意。世界的な金融危機の中でライバルも規模拡大を進めており、新生みずほ証券にとって厳しい船出となりそうだ。(大柳聡庸)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板