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金融機関観察スレッド
1835
:
とはずがたり
:2009/03/14(土) 20:27:31
>新銀行は大阪府と滋賀県以外では、この両府県に挟まれた京都府の攻略に力を入れるとしている。近畿の地銀では、従来の地盤にとどまっていては活路が開けないとして、京都銀行や南都銀行などが大阪に積極的に進出する構えをみせている。特に京都銀は強固な財務基盤を持ち、兵庫県や滋賀県などでも意欲的な店舗展開を図っている。
>兵庫県を地盤とするみなと銀行は不動産業者向けの不良債権処理損失が膨らみ、平成21年3月期連結決算で最終赤字に転落する見通しだ。みなと銀も三井住友銀行の連結子会社で、本来なら今回の合併に絡んでもおかしくなかった。
地銀再編に一石 関西アーバン・びわこ銀合併
2009.3.13 23:08
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/090313/fnc0903132312026-n1.htm
関西アーバン銀行とびわこ銀行の合併は、近畿では府県を越えた初の地銀合併のケースとなる。今後の道州制の動きなどをにらんで、近畿では他府県に積極進出する地銀が多いなか、今回の合併は地銀再編に一石を投じる可能性がある。
「この合併を成功させ、(地方銀行の)広域合併の先駆的モデルにしたい」
この日の会見に同席した関西アーバン銀の伊藤忠彦会長はこう力を込めた。
府県を越えた合併のメリットとして、JPモルガン証券の笹島勝人アナリストは「地域によって景気悪化の影響の受け方には違いがあり、異なる営業基盤を持つとリスク分散になる」と指摘する。
新銀行は大阪府と滋賀県以外では、この両府県に挟まれた京都府の攻略に力を入れるとしている。近畿の地銀では、従来の地盤にとどまっていては活路が開けないとして、京都銀行や南都銀行などが大阪に積極的に進出する構えをみせている。特に京都銀は強固な財務基盤を持ち、兵庫県や滋賀県などでも意欲的な店舗展開を図っている。
経済・金融危機のもと、新たな進出先では情報不足から融資の焦げ付きが発生しやすいという懸念はあるが、成長エリアへの府県境を越えた積極的な進出は今後も続きそうだ。
ただ関西アーバン銀とびわこ銀の合併が、近畿の地銀の再編に大きな影響を与えるかどうかは微妙だ。
兵庫県を地盤とするみなと銀行は不動産業者向けの不良債権処理損失が膨らみ、平成21年3月期連結決算で最終赤字に転落する見通しだ。みなと銀も三井住友銀行の連結子会社で、本来なら今回の合併に絡んでもおかしくなかった。
会見に同席した三井住友銀の奥正之頭取は「みなと銀には『県民銀行』の位置づけもある。今回の延長線上で考えることはない」と述べ、地域性など複雑な事情があることを示唆した。
今年10月の経営統合に向け最終調整をしている池田銀行と泉州銀行も、独立系の池田銀と泉州銀の親会社の三菱東京UFJ銀行が主導権争いを展開し不協和音も生じているのが実情だ。
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