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993とはずがたり:2015/11/10(火) 19:20:39

DNSサーバ
https://ja.wikipedia.org/wiki/DNS%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90

DNSサーバ(ディーエヌエスサーバ)またはネームサーバとは、Domain Name System を担う、コンピュータやサーバソフトウェアのことである。Domain Name System は、ホストの識別子を利用者が理解し易い形式(ドメイン名、例えば'ja.wikipedia.org')とコンピュータがインターネットプロトコル (IP) で通信するために必要な識別情報(IPアドレス)とを対応付ける仕組みである。

DNSの問い合わせ(リクエスト)を回答するサーバを「権威DNSサーバ」と呼ぶ。
DNSサーバは分散型データベースの1ノードとして機能している。単体のDNSサーバは、おおむね次の2種類のいずれか、または両方の役割をもっている。
DNSコンテンツサーバ - 自らの「ゾーン」(ドメイン名空間)について、情報を管理し問い合わせに回答する。独自のドメイン名をドメインレジストラで登録する際、「そのドメイン名を管理するDNSサーバ」として指定するのがDNSコンテンツサーバである[1]。
DNSキャッシュサーバ - 依頼された問い合わせに応じて、自らまたは他のDNSサーバへ必要な問い合わせを行い、結果を依頼元に返す。結果を再利用できるよう、一定期間自らキャッシュする。フルリゾルバ・フルサービスリゾルバ・キャッシュDNSサーバとも呼ばれる。
DNSサーバが持つ「ゾーン情報」(ゾーンファイル)を他のDNSサーバから取得し、同期する仕組みを「DNSゾーン転送」と言う。

DoS攻撃
https://ja.wikipedia.org/wiki/DoS%E6%94%BB%E6%92%83

DoS攻撃(ドスこうげき、ディーオーエスこうげき、Denial of Service attack)とは、サーバなどのネットワークを構成する機器に対して攻撃を行い、サービスの提供を不能な状態にする攻撃をいう。 サービス妨害攻撃などとも呼ばれる。ゾンビコンピュータを利用した分散型で行う場合は、DDoS攻撃(ディードス攻撃)と呼ばれる。

DoS攻撃の一種として、ウェブブラウザに備わっているページの再読み込み機能を使用し、Webサーバに大量にリクエストを送りつける攻撃はF5アタック(F5攻撃)と呼ばれることがある。この名称は、「F5キーを連打する攻撃」であることに由来する。Windows上で動作するウェブブラウザでは、F5キーが更新機能に割り当てられていることが多いため、F5キーを押下するたびにWebサーバにリクエストが送られることになる。

DDoS攻撃(ディードスこうげき、ディーディーオーエスこうげき、Distributed Denial of Service attack)とは、踏み台と呼ばれる多数のコンピュータが、標的とされたサーバなどに対して攻撃を行うことである。別名として、協調分散型DoS攻撃、分散型サービス妨害攻撃などがある。
単一のホスト(通信相手)からの攻撃ならばそのホストとの通信を拒否すればよいが、数千・数万のホストからでは個々に対応することが難しい。したがって、通常のDoS攻撃よりも防御が困難であり、攻撃による被害はDoS攻撃よりも大きくなると考えられる。攻撃を受けたサーバには踏み台となったコンピュータが攻撃主として認識される。

踏み台
放置されたセキュリティホールそのもの、もしくはそれによる不正アクセスなどの手法によって攻撃手段がシステム内に組み込まれたコンピュータである。利用されるセキュリティホールは、往々にして既知のものが利用されている。これらセキュリティホールの放置されているコンピュータの多くは、管理者の怠慢や、技術知識が不足しているために適切な設定が為されていないケースが大半を占める。
これら踏み台と呼ばれるリモートコントロールされたコンピュータは、古くは攻撃用のプログラムコードを組み込まれたコンピュータで、いわゆる不正アクセスによってシステムを改竄されたものが利用されていたが、2000年頃からは、トロイの木馬に代表されるコンピュータウイルス等に汚染されたパーソナルコンピュータや、各種マルウェアに汚染された家庭内や企業内のパソコンが悪用されるケースが増加する傾向が見られる。


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