[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
ADSL
899
:
名無しさん
:2015/07/12(日) 10:36:47
>>898
――国際会計基準(IFRS)に移行した狙いは。のれん償却がなくなり、今期決算では280億円程度の営業益の押上げ要因になるが、業績計画達成のためではないか?
海外投資家にとって業績を比較しやすいというメリットもあるが、M&Aがやりやすくなることが大きい。年に一度は減損の可能性をチェックしなければならないが、のれん償却がなくなるので、M&Aを加速できる。今後は自社に足りないピースを埋めなければならない。今期の2ケタ営業増益のためというより、来期以降の成長に向けた準備の要素が大きい。
――M&Aや出資案件はあまり儲かっていない会社が多いように感じるが、投資の方針は?
早い段階から育てて着実に果実を得る社風だ。海外ではデータセンターを多数保有していて、ロンドンでは1990年に合弁企業をつくった。当時はデータセンターという言葉がなく、通信事業者の家という意味で「テレハウス」と言っていた。現在は同国のインターネットの中核となっている。歴史的に見ても、先を見て準備する文化だ。
■ 必要な会社は買収していく
最近はネット周辺のM&Aや出資が多い。シンドットのメンバーにはかなり投資したし、ライフネット生命保険にも投資した。子会社化するケースがあるのは、ボトムからシナジー効果を取り込めるからだ。単なる提携はリスクが少ない分、シナジーも小さい。必須な会社はできるだけ取り込むが、相手もあることなので、戦略に合わせて買収することになる。
グローバルはミャンマーで事業を展開している。すでに800万枚のSIMカードを販売した。たくさんの社員が現地に行っているが、まだまだ大変だ。日本と比べて知見が少ないので、身の丈にあったやり方で一歩ずつ確実にやっていかないと難しい。
田邉 佳介
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板