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ADSL

1■とはずがたり:2002/11/06(水) 12:43
測定サイト http://www.bspeedtest.com/ v2.0.8
測定時刻 2002/11/06 12:39:05
回線種類/線路長 ADSL/1.0km
キャリア/ISP Yahoo!BB 12Mbps/Yahoo!BB
ホスト1 WebArena(NTTPC) 6.5Mbps(2244kB,4.1秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 1.71Mbps(539kB,2.9秒)
推定最大スループット 6.5Mbps(816kB/s)
コメント Yahoo!BB 12Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。(1/5)

https://lios-web.nttwest-lineinfo.jp/LiosApp1/LoginPub(NTT西日本)
◇線路条件
○線路距離長(エンドユーザ〜NTT収容ビル) 800m
 ○伝送損失 21dB

826とはずがたり:2015/03/11(水) 18:36:28

LINE、金儲け主義に批判殺到 スタンプ還元率変更、違法すれすれドル箱サービス放置
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20150218/Bizjournal_mixi201502_post-2556.html
ビジネスジャーナル 2015年2月18日 06時04分 (2015年2月18日 11時10分 更新)

 無料通話・メッセージングアプリのLINEを提供するLINE株式会社の2014年通期決算が発表された。通期の売り上げ高は863億円に上り、前年の404億円と比べて実に114%の上昇に至った。去年に比べてLINEがより社会インフラ化し、人々に求められるツールになってきていると数字の上では読み取れる。しかし、売り上げを上昇させ、見た目の上では急成長を遂げたLINEであるが、諸般の問題はより混迷を深めている。今回は、売り上げ倍増の裏側で露呈している問題をひもといてみたい。

●上場直前に社長退任の謎

 LINEは昨年9月、年内の上場を中止すると発表し、12月には同社の顔ともいえる森川亮社長が今年3月の任期満了をもって退任するとの方針を明らかにし、社内外問わず衝撃が走った。昨年世間を騒がせたアカウント乗っ取り問題が一段落し、12月に始まった送金・決済サービス「LINE Pay」が軌道に乗ったところで上場すると予測されていた中での退任だ。そのため、親会社である韓国・ネイバーによる解任、社内派閥による解任要求、上場延期により金融機関から要請があったなど、さまざまな臆測が広がった。

 LINEが有名になるにつれて森川社長のメディア露出も増加し、世間でLINEのイメージと社長が重なってきた矢先の出来事である。退任の本当の理由は明らかになっていないが、上場を見越すのであれば続投が望ましいようにみえる。

●利益独占に批判高まる

 LINEは昨年4月より、「LINE Creators Market」というクリエイターが自分でデザインした絵柄をスタンプとしてLINE内で販売できるプラットフォームを提供している。同サービスの目的は、クリエイターの育成と、ユーザーニーズに合うスタンプを提供することだとしている。そのスタンプの売り上げのうち、従来は50%をクリエイターに還元していたが、2月1日以降に登録申請したスタンプについては、35%へと減少させた。

 還元率変更は、審査のスピード向上とクリエイターへの還元機会を増やすことを建前としているが、本音は利益確保のためだろう。サービス開始から1年を待たずに大幅な変更をするのは、移り変わりが早いネット業界においても異常な早さである。クリエイターが作製したスタンプの売り上げは年間数十億円にも上るといわれており、配分を変更して手軽に自社の利益を増やそうとする姿勢に、多くのクリエイターからは反発の声が上がっている。配分変更する前に、クリエイター育成という当初の目的がうわべだけでしたと公に謝罪するべきとの意見も多い。

827とはずがたり:2015/03/11(水) 18:36:54
>>826-827
●福岡社屋の建設延期

 福岡市は昨年、国家戦略特区、創業特区に選定され、多くのIT企業が拠点を置き始めている。そうした中でLINEは、シンボルとなる自社ビルの建設に動きだした。着工前に「LINE Fukuoka はじまる。」と銘打ち、大々的なイベント開催や博多ファンミーティングなどを実施する力の入れようだった。現在、LINE Fukuokaは九州地区に居住するIT人材やLINEサービスのバックヤードオフィスとしての役割を担っている。しかし、中核拠点にする予定だったビルが突然の建設延期となった。

 LINE株式会社の発表によれば、「昨今の建設費の高騰が要因」だという。しかし、建設予定地を確保し、500人を超える社員も獲得できている状況にあって、そもそものビル建設の資金が捻出できないというのは、とても奇妙な話である。同社は「白紙には戻っていない」と強調しているが、建設されるかどうかは未定だ。延期となった要因は、建設費捻出の当てにしていた上場が決まっていないことが最も大きい。

●上場への足かせとなるサービス

 そうした逆風の中、森川社長からバトンを受け継ぐのは出澤剛代表取締役・COOである。07年、新ライブドアの社長に就任し、昨年LINE取締役最高責任者に就任、今年4月から社長に就任する予定だ。LINEのみならず、多くのサービスにおける責任者として手腕を発揮している。しかし、ライブドア出身であるがゆえに、上場において足かせになるのではないのかとの意見も出ている。

 ライブドアが運営していた「livedoor Blog」というブログポータルサイトは、同社を買収したLINE株式会社が引き続き運営しており、広告収入で収益を得ている。しかし、「livedoor Blog」においては一般的なユーザーだけではなく、2ちゃんねるまとめブログやアフィリエイトを主業としたユーザーも多く利用している。著作権上グレーないしはアウトとみられるサイトも数多く存在し、同社もそれを認識していながら目をつむっている状況は、企業のモラルやコンプライアンスにおいて許されるべきではない。「livedoor Blog」だけでなく、同社が運営しているサイト「NAVERまとめ」においても、同様な違法性が多々指摘されており、株式上場に向けて足かせとなっている。これらのサービスは同社のドル箱となっており、他社に売却したりサービス停止をすることは躊躇しているとみられる。

 上場の機を逃してしまったといわれるLINE株式会社だが、新社長の下で大きく方向転換を果たし、さらなる発展を遂げることはできるだろうか? 今後の動向に注目したい。
(文=編集部)


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