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797とはずがたり:2014/07/10(木) 14:31:59
ジャストシステム株がストップ安 ベネッセ顧客情報の入手報道で ベネッセ株も大幅安
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140710/fnc14071010590006-n1.htm
2014.7.10 10:59 [不祥事]

 10日午前の東京株式市場で、前日、顧客情報漏えいを発表した通信教育大手、ベネッセコーポレーションの株が急落している。またこの情報を入手した企業のひとつとして名前が報道された「ジャストシステム」がベネッセ株を超える勢いで急落し、一時ストップ安となった。

 ベネッセ株は前日終値より6.4%下落し、280円安の4080円で寄り付いた。その後、下げ幅は縮小しているが、午前10時半ごろは5%台の値下がりとなっている。

 これに対し、ジャストシステム株は、報道を受けて、午前10時過ぎから急落。前日終値比で下げ幅が10%を突破。15・2%下落し150円安の835円と値幅制限いっぱいまで下げている。

 ジャストシステムが発送したダイレクトメール(DM)に、ベネッセにしか登録がないはずの個人情報が記載されており、顧客からの問い合わせを受けたベネッセが調査して流出が判明したという。

「グループ社員以外の内部犯行」とベネッセ誰が、どんな手口で? アクセス履歴解析で容疑者特定へ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140710/crm14071000440002-n1.htm
2014.7.10 00:44

 子供の個人情報が狙われたベネッセコーポレーションの情報流出。誰がどんな手口で持ち出したのか。ベネッセは「グループ社員以外の人間」による「内部犯行」を示唆しており、警視庁は、不正競争防止法違反などの疑いで、社内データベースのアクセス履歴の解析や情報が転売されたとみられる名簿業者への聞き取りなど、容疑者や手口を特定するための捜査を進めることになる。

 ベネッセは流出元を「特定のデータベース」としており、被害が確認された「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ」の小中高校各講座などの商品・サービスの顧客情報を個別に管理し、「営業秘密」として外注していたとみられる。

 社内調査では、問題のデータベースの情報にアクセスされた履歴を確認。流出時期や手口の特定を進めているとみられる。データベースへのアクセス権限が外注先など一部の関係者だけに与えられていたのであれば、容疑者を絞り込める可能性はある。

 販売されていた名簿には、ベネッセしか保有していない個人情報が含まれていた。さらに、同業他社からベネッセの顧客にダイレクトメールや電話が相次いでいることから、容疑者から名簿業者、同業他社と転売された情報が利用された疑いが強まっている。警視庁は転売ルートからも捜査を進める。

 「情報を流出させた側も、利用した側も明らかに悪意がある」。記者会見した親会社のベネッセホールディングスの原田泳幸会長兼社長はこう強調した。

狙われた「宝の山」 業績不振の原因「DM商法」見直しへ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140709/crm14070922550024-n1.htm
2014.7.9 22:55

 ベネッセホールディングスが抱える顧客情報という「宝の山」が狙われた。情報管理を徹底させて信頼回復を目指すものの、経営への打撃は避けられない。ダイレクトメール(DM)を一方的に送り付ける「DM商法」を見直す方針をすでに表明しているが、顧客離れを食い止めることができるか未知数だ。

 「『今だけ』『あなただけ』『締め切り迫る』といったDMは見直します」。今月2日、東京都内で経営方針を説明したベネッセの原田泳幸会長兼社長は、厳しい表情でこう説明した。原田氏は、主力商品の「進研ゼミ」を立て直すために招かれ、6月に日本マクドナルドホールディングスから転身した。ベネッセの不振が続く原因は、大量のDM送付によって短期的に会員数だけを増やす手法にあるとにらんでいた。DM商法を可能にしたのが、ベネッセが保有する膨大な顧客情報だった。ライバル企業から「まさに宝の山のようなもの」と言われる情報が今回の標的となった。


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