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667チバQ:2010/03/29(月) 21:07:54
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20100328-OYT8T00411.htm
高機能携帯、台湾・韓国メーカーが存在感
米最大の見本市で相次ぎ発表

 米ラスベガスで25日まで開かれた米最大の携帯電話関連見本市「CTIA ワイヤレス」では、台湾や韓国のメーカーが米グーグルの携帯電話用基本ソフト(OS)を搭載した高機能携帯電話機(スマートフォン)を相次いで発表し、注目を集めた。日本市場での販売拡大も狙っている。(ラスベガス 池松洋)

 台湾のHTCは次世代高速無線通信「WiMAX」を搭載した「EVO 4G」など最先端製品を展示した。HTCはグーグルのOS「アンドロイド」を搭載した端末を世界で初めて製品化。グーグルからは自社ブランドの携帯電話の生産を委託されている。

 韓国のサムスン電子もアンドロイド携帯「モーメント」や、タッチパネル操作がしやすく高精細のビデオも楽しめる新型端末「ギャラクシー S」などを出展し、アピールした。

 2009年の世界のスマートフォン市場のシェア(占有率、米IDCまとめ)では、ノキア(フィンランド)、RIM(カナダ)、アップルの上位3社で7割以上を占める。HTCは4位、サムスンは5位だったが、アンドロイド携帯の普及とともにシェアは伸びているとみられる。

 一方、日本と通信方式が異なることなどで苦戦し、相次いで米国から撤退した日本メーカーでは今回、京セラが新型アンドロイド端末を発表したのみだった。

 台湾、韓国メーカーは米市場だけでなく今後、日本市場でも攻勢を強めるとみられ、日本メーカーの脅威となる可能性もある。

(2010年3月27日 読売新聞)


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