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ADSL

520とはずがたり:2008/06/13(金) 01:59:42
ちょいと前の記事だが価格競争歓迎。
BBフォン+ソフトバンクを京都から去るにあたりAU+フレッツにしてしまった俺だが。。

ソフトバンクが携帯、IP電話との通話無料化
2008.1.15 17:48
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080115/biz0801151748003-n1.htm

 ソフトバンクが、グループで提供している携帯電話と、ADSL(非対称デジタル加入者線)によるインターネット電話(=IP電話、インターネットの通信方式を利用した固定電話)との間の通話料を無料化することが15日わかった。すでに一部地域で希望者への試験運用を始めており、4月以降の全国展開を目指す。携帯と固定電話の融合サービスで、携帯、ADSLの一方だけの加入者に双方加入してもらう狙い。携帯−固定電話間の通話料引き下げ競争に発展する可能性もある。

 携帯電話のソフトバンクモバイルと、ADSLサービス「ヤフーBB」を展開するソフトバンクBBが、昨年12月中旬から。北海道と新潟、愛媛両県で、希望者に無料化サービス「ホワイトコール」の試験申し込みを受け付けた。試験期間は3月末までだが、問題がなければ4月以降に全国展開する方針だ。

 無料化の対象は、携帯の主力料金プラン「ホワイトプラン」と、ヤフーBBのIP電話「BBフォン」の両方に契約している利用者。基本料金などの追加負担はない。

 従来、BBフォンからソフトバンク携帯への通話は1分当たり21〜26円で、NTTグループやKDDIのIP電話から携帯への通話料より割高だった。ソフトバンク携帯からBBフォンへの通話料は、1分当たり42円とさらに高額。しかし「ホワイトコール」適用後は、携帯−BBフォン間がどの時間帯も無料でかけ放題となり、圧倒的に有利になる。

 ソフトバンク携帯の加入者は約1700万件、ヤフーBBは約500万件だが、重複加入は一部にとどまるとみられ、相互に顧客開拓の余地は大きい。ソフトバンクは家族層に加え、ヤフーBBを利用する商店や中小企業にも無料サービスをPRし、法人需要の開拓につなげたい考え。

 ソフトバンクが顧客を伸ばせば、携帯と固定電話の双方を展開するNTTやKDDIも対抗策を迫られる。ただ、KDDIは固定電話顧客がソフトバンクより少なく、NTTは通信市場での圧倒的なシェアのために総務省から携帯と固定の融合サービスを規制されるなど各社各様の事情があり、融合の在り方についても議論されそうだ。


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